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【海外ドラマ】フィアー・ザ・ウォーキング・デッド シーズン7第3話「シンディ・ホーキンス」レビュー(ネタバレ)

注意:ネタバレ

fearthewalkingdead
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第3話:「シンディ・ホーキンス」レビュー

これはきつすぎる。
アル中親父とシェルターの中で二人っきり。
今までは酒があったから禁断症状がでていなかっただけ。
大事な酒の並んだ棚が倒れて酒がなくなってしまって禁断症状発動。
そもそも今までアル中になるほどの酒がどこにあったのか?
不思議。
ジューンも嫌やろうね。
いくら夫の父親と言っても幻覚見まくってるアル中親父と密室で一緒。
挙句の果てにテディの最後の犠牲者の遺体を捜しに行くとふざけた事を言い出した。
外は死の灰が降って放射能だだ漏れ状態。
安全なのかどうなのか分からない状況。
そんなところに今更遺体を捜しに行くとは迷惑過ぎる。
ここがどこなのかもわからないほど混乱してるのか?

ここはテディのシェルター。
壁の向こうに犠牲者に無残な仕打ちをした部屋を発見。
遅すぎるよ。
ここにずっといたのに気づかないのも不自然。
毎日、閉じ込められて暇を持て余してるなら徹底的に調べるはず。
そんな部屋がいまさら見つかった経緯を考えても遺体がここにあると考えるのが普通。
禁断症状に振り回されて外を捜しまわってたら死んでたかもしれない。
でも、遺体が見つかって良かった。
ドリーの長年のモヤモヤも解消。
それにしても、このシェルターはあかん。
強度不足もはなはだしい。
テディも核爆弾で地上を粛正する計画を立ててるなら、もっとちゃんとシェルターを設計せんとあかんよね。
ドリーとジューンも危うく生き埋めになるところ。
皮肉なことにビクターに助けられる屈辱。
モーガンも遅すぎたね。
いくら掘っても二人は出てこない。
手で掘ってどうにかなる状況でもないし。
なんか腹立つけどビクター優位に事が進んで行く不条理。

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