注意：ネタバレ
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第４話：「レダニアの策略」レビュー
あいかわらずのヤスキエル。
イエネファーと再会して苦い思い出がよみがえる。
裏でエルフをニルフガードから脱出させる手引きをしてるとは意外。
そんな危険な事をするようには見えないが。
短い間だったがゲラルトと行動を共にしていた影響なのか？
適当なところは健在。
どんな酒かを確認もせずにイエネファーと再会を乾杯。
くそまずい酒。
あんたが確認しないからそうなるのよ。
吟遊詩人は今でいうアイドル歌手みたいなもの？
船着き場の役人もヤスキエルの唄を聞いて証明書なしで通してくれそうになった。
今でいうアイドルの顔パスみたいなもの？
でも、ヤスキエルの短気なところが裏目に出たね。
嫌な事を言われるのもアイドルと共通。
そんなことは聞き流してしまえばよかったのに黙ってられなかった。
聞き流してたら勇敢なエルフの男も犠牲になる事も無かったのに。
これは反省しないとあかんよね。
悲鳴と共に消えたヤスキエル。
大丈夫？
モンスターに狙われるシリ。
明らかにシリを狙っていた。
なんのためにシリを狙うのか？
目的を持ったモンスター。
魔法使いがシリを捕らえるためにつくり出したのかとゲラルトとトリスは考えた。
でも、実験の結果つくりだされたモンスターではなかった。
天然のモンスター。
それが確固たる意志を持ってシリに襲い掛かる。
理解できない行動。
モンスターに混入していた一枚岩の一部。
シリと一枚岩の共通点。
叫び声で一枚岩を倒したシリ。
黒衣の騎士に追われた末の恐怖の叫び声。
強大な魔力が発動した。
その魔力に怪物たちは引き寄せられるのか？
古き血の上でのみ咲く青い花。
べセミルがみつけた青い花。
その血はシリの血。
なぜ、シリは古き血を受け継いでいるのか？
真相を確かめるためゲラルトは苦手なポータルを通り抜け魔法使いの元へむかう。
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