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牙狼<GARO>VANISHING LINE 第13話「GOD’S WILL」感想

注意:ネタバレです


牙狼VANISHING LINE 公式twitterから引用
©「VANISHING LINE」雨宮慶太/東北新社

レビュー

凄まじい

ジーナ、大活躍。

魔戒法師が修行する村、導きの地。

ジーナも久しぶりに来たみたい。

車で行けないような山の中の村。

ジーナは見た目と内面が、ずいぶん違うね。

この村でも子供達に、かなり慕われてる。

見た目は冷たくクールな感じ。

近寄りがたい雰囲気を持ってる。

でも、本質は暖かくて優しい人なんやろうね。

ソフィへの接し方でも分かる。

チラッと言ってたけど、両親を何らかの理由で亡くしてるのか、物心ついた時からいなかったのか。

ソフィのいたような施設で育ったみたい。

だから子供たちの扱いに慣れてるんやろうね。

しかし、凄まじい魔力を持ってる。

神殿での戦い。

魔戒法師だけが戦う。

魔戒騎士のソードは手出しできない。

あれだけの狼をバッタバッタとなぎ倒す。

圧倒的な魔力。

遠距離攻撃だけでなく接近戦も出来る魔戒法師

槍を使い、パワータイプのホラーと戦うジーナ

凄い迫力。

ホラーを倒す事に執念を燃やす。

過去にホラーにまつわる忌まわしい記憶があるのか?

今後、ジーナの過去は徐々に明かされていくんやろうね。

おっさんの声

エルドラドに関しては、はっきりした事は分かってない。

導きの地も全能でないから、知ってる事しか話す事は出来ない。

ミーアが、おっさんの声で話し出したのはビックリした。

ミーアが話してるんではなくて、導きの地が憑依したんやね。

ホラーを操る指輪は本当にあったんや。

以前に、金持ちのおばはんが持ってると言う噂を聞いて、ソード、ジーナ、ソフィの3人が潜入した。

ソードが、おばはんに襲われるおぞましい光景があったのを思い出す。

あの家にあったのは確か偽物やったかな。

キングは、本物の指輪を手に入れてホラーの軍団を操ってるんや。

ソフィが、この世界を左右すると言ってたけど、どんな役割があるのか?

ソードたちと出会ったのは偶然でなく必然?

ソフィの兄が暗闇の中から手を出して、助けを求める姿は何を暗示してる?

文句は言われへん

今回は、ジーナが大活躍やったからソードの出番はなし。

また、鎧の活躍場面はセーブされるのやろうね

鎧をまとっての戦闘シーンは、作画的にもきついのかな?

黄金騎士が全く出ないのも寂しいね。

代わりにジーナの戦闘シーンがテンコ盛りやったから、良しとしよう。

しかし、ジーナは金儲けがうまいね。

一生、金に困る事はないんやろうね。

買いっぷりも気持ちがええわ。

いい物やと、思ったら躊躇がない。

山盛りの武器を買いあさった。

あれだけ買ったら気持ちええやろね。

ソードが言ってたように、数多くの男が泣かされたのかもしれない。

変な下心を持って寄ってくる奴が、山ほどいてるんやろうね。

そんな奴らは自業自得。

金をむしり取られても文句は言われへんわ。

響かん

第2クールに入って、オープニングとエンディングが変わった。

ガラッとイメージが変わって、ロードムービー風の映像。

オープニングのミュージックは、軽くなったような感じ。

牙狼の重厚なイメージと言うよりも、普通のアニメのオープニングになったような感覚。

テンポがいいのは分かるけど、全体的に軽くてサラっとしてる。

頭の中に残らない。

聞いた後なのに、あれっ、どんな曲やったっけと考えてしまう。

エンディングも前のよりも軽いと言うか、あんまり心に響いてこない。

あまりにも前のミュージックが良すぎたからなのか。

両方とも聞きなれたら、しっくり来るんかな?

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