注意:ネタバレ
Disney+公式サイトから引用
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第1話:「憧れのヒーローには会うもんじゃない」レビュー
どこへ行ってもヒーローが付いてまわる。
家族以外は、クリント・バートンとしては見てくれない。
だれもが憧れるヒーロー、ホークアイ。
子供たちとのニューヨーク旅行。
クリスマスまでには帰る計画。
複雑な心境でのアベンジャーズのミュージカル。
本物のホークアイが偽物のホークアイを鑑賞する。
ナターシャを亡くした傷は癒えることはない。
忘れようとしても忘れることはできない。
舞台の上のナターシャを見て記憶が蘇る。
親友を亡くした痛みが襲ってくる。
ニューヨーク決戦でホークアイに助けられたことで彼に憧れるケイト・ビショップ。
運命がケイトとホークアイを引き寄せる。
偶然見つけた地下オークション。
そこに出品されていたローニンの刀とコスチューム。
それこそクリントがの悪人を狩っていた証拠。
サノスの指パッチンで家族を消されたクリント。
家族を消されたショックから自暴自棄になりローニンとして悪人狩りをする日々。
クリント・バートンの黒歴史。
いきなりのジャージマフィアの襲撃。
ドサクサ紛れにケイトがローニンのコスチュームを手に入れた。
他人の来ていたコスチューム。
そんな簡単に着れるものなのか?
特に覆面の部分。
どこの誰かも分からないおっさんの口があたっていた部分。
想像しただけでも臭ってきそう。
おまけにコスチュームを着たままでの不法侵入。
その格好では目立ちすぎる。
なぜか殺されていたアーマンド三世。
ケイトの母親と言い争っていたことに原因はあるのか?
ケイトの母の婚約者。
どうみてもラロ・サラマンカ。
どこからみてもラロ・サラマンカ。
外見も内面もラロ・サラマンカ。
この人、どんな役やってもラロ・サラマンカになってしまうのか?
それはそれで俳優としてどうなの?
ケイトの母親に近づいたのは下心があるから?
財産が目当て?
それとも純粋に愛してるから?
いまいちつかみどころのないキャラ。
ケイトが嫌がるのも無理はない。
なんでケイトは命懸けで野良犬を助けるのか?
自分が車に引かれてしまったらどうするの?
この犬に意味はあるのか?
左目が塞がってるのに意味があるのか?
まるでニック・フューリーと一緒。
ニックも左目に眼帯をしていた。
ピザはやめた方がいいけど。
玉ねぎは犬にとっては毒。
最悪の場合、中毒を起こして死に至る。
ケイトは、そんな事も知らないみたい。
ニュースでローニンの映像を見たクリント。
いてもたってもいられない。
自分自身の黒歴史。
封印したはずなのにコスチュームが独り歩きを始めてる。
いったい誰の仕業なのか?
多くの裏社会の人間がローニンに恨みを持っている。
ニュースを見た奴らが報復するために集まってくる。
自分のせいでローニンのコスチュームを着た者が命を奪われるかもしれない。
放っておくわけにはいかない。
ジャージマフィアに襲われるケイト。
彼女を助けるクリント。
偽ローニンの正体を知って絶句。
まさか若い女性とは夢にも思っていなかった。
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