鬼灯の冷徹 第弐期 第26話【最終話】「ポーカーなら無敵」他 レビュー(ネタバレ)




注意:ネタバレです

hozukinoreitetsu
鬼灯の冷徹公式サイトから引用
©江口夏実・講談社/「鬼灯の冷徹」第弐期製作委員会
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レビュー

ポーカーなら無敵

この三人を相手にギャグを披露するのは、きついものがある。

能面みたいに笑わない三人。

一子と二子と鬼灯。

大声で腹を抱えて笑った事はあるのか?

鬼灯はまだしも、一子と二子は幼い子供の姿をしてる。

この位の子供ならケラケラ笑うイメージがある。

でも、一子と二子はニコリともしない。

妖怪になる過程で何があったのか?

幸運を運ぶ座敷童。

ニコニコしてるイメージがあるけど無表情。

こんな無表情な幼子が、泊った旅館で夜中に出て来たらおしっこチビってしまいそう。

地獄には、いろんな亡者が裁判を受けるためにやってくる。

亡者も元は人間。

中には獄卒が扱いに困る亡者もいるはず。

今回の亡者も、そんな感じの奴。

こっちの言う事の上げ足を取って話の腰を折って進まない。

これでは裁判が進まず渋滞してしまう。

困った獄卒が頼るのは鬼灯。

人の言う事の上げ足を取るのなら、いっそのこと大喜利でもやってみろと言うスタンス。

このタイプの人は、普段の会話の中では調子の良い事ばかりを言ってる。

でも、いざ舞台に上がって、面白い事を言ってみろと言われると戸惑うもの。

普通の人を相手にするのなら、まだしも。

今回の相手は最強の相手。

能面三人衆。

絶対に笑わない雰囲気を醸し出してる。

さすがに調子のいい亡者も怖気づいてる。

こんな人、実際にいてるわ。

普段、口ばっかりで調子の良い事ばっかり言うてる。

いざ、やってみろと言ったら怖気づくタイプ。

完全に能面三人衆に飲み込まれてる。

結局、調子のいい亡者も心が折れて降参した。

一子と二子に読んであげてる本のチョイスがおかしい。

二人は、どんな本か分かってて持って来てるの?

サドとマゾの本とは、なかなかディープな内容やね。

鬼灯の部屋の本棚から持ってきた。

一子と二子は、鬼灯の部屋に自由に出入りができるみたい。

さすがは、神出鬼没の座敷童。

しかし、蔵書にサドとマゾの本があるとは、どんな本を読んでるの?

一回、鬼灯の部屋の本棚を見てみたいね。

思わぬ掘り出し物が出てきたりして。

笑わなくても可愛いキャラも存在する。

その代表が綾波レイ。

全く笑わん事はなかったけど、ほとんど笑顔はなかったわ。

笑顔の無い可愛いキャラの代表格やね。

一子と二子は、笑顔こそないけど地獄ライフを楽しんでる。

鬼灯の金魚草も気に入って世話をしてあげてる。

笑顔のない能面でもええやん。

本質は内面なんやから。

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woman

逝き先は地獄の方で宜しかったでしょうか

どっちもどっちやね。

正しい日本語を使うのは大事かもしれん。

でも、どんなに美しい言葉を綴っても、相手に大事な内容が伝わらなかったら意味が無い。

反対に何が書いてあるのか何を言うてるのか分からんかったら伝えるべきことが伝わらない。

どっちと、ハッキリとケリをつける事は無いように思うけどね

でも、仕事やから書類はきっちりと書かないとあかん思う。

正しい日本語の定義も曖昧。

正しい日本語やけど、今の時代にマッチしてない言葉も多数存在する。

反対に正しい日本語ではないけど、一般的に使われていて意味の通じる言葉も存在する。

最近のコンビニは、外国人の人が多いわ。

でも、偉いよね。

ちゃんと日本語を理解してる。

確かにおかしい所はあるよ。

お客さんにご苦労様は間違ってる。

目上の人に、ご苦労様は使ってはいけない。

これは日本語の常識かもしれへんけど、言われたからと言って別に悪い気分にはなれへん。

何を言いたいかの本質は伝わって来るもんね。

でも、キッチリとしてる人に限って大成はしないのは事実やね

成功者のほとんどが、マイペースで常識にとらわれない人が多いのも事実。

確かに枠にはまらん人ほど成功してる。

でも、地獄の中では葉鶏頭派の方が多そうやね。

仕事となったら、キッチリする事も大切やから。

キッチリしてられないのも現状やね。

閻魔大王のところには膨大な書類が届いてくる。

それを全部キッチリと目を通して把握してたら何万年かかるか分かれへん。

ある程度、雰囲気で判断する事も必要になってくるんやろうね

鬼灯が地獄の人達に意見を聞く場面。

最終話と言う事で、今までの登場人物が出演してる。

キャラのオンパレードと言う事なんかな?

あの人もこの人も懐かしい感じ。

人間は、いつか必ず死ぬ。

死んだ後に行くのが地獄。

ここで生前の行いを振り返って裁判が行われる。

本当にあるのかは分からない。

地獄に行って戻って来た人が存在しないので真偽は分からない

でも、地獄に関しての膨大な資料や言い伝えが昔から存在する

そうならば、本当にあるのかもしれない。

日頃の行いは、キッチリとしといた方がいいね。

誰も見てないからと悪い事をしても、地獄に行けば全て暴かれてしまう。

地獄があると信じて生きれば悪い道へ入っていく事もない。

そんな効果も考えれば、鬼灯の冷徹は良い番組だったのかもしれない。

第参期は、あるのかな?

日本人のモラルを守るためにも、是非やって欲しいね。

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