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【海外ドラマ】ジェシカ・ジョーンズ【MARVEL】シーズン3第2話「AKAいいのよ」レビュー(ネタバレ)

注意:ネタバレ

jessicajones
NETFLIX公式サイトから引用/©1997-2022Netflix.inc

第2話:「AKAいいのよ」レビュー

ヒーローになりたいトリッシュ。
能力を得たと思っていたけど気のせい?
落としたスマホをつま先でキャッチ。
嬉しくなってやり直してみたらスマホの画面はヒビだらけ。
偶然出来ただけ?
それでもヒーローになりたいトリッシュ。
トレーニングを重ねて一般人には負けないぐらいに強くなってる。
でも、それだけでヒーローになるには無謀すぎる。
銃を持っている相手には無力。
スーパーパワーを持ったヴィランもいる。
鍛えて強くなっただけでは元軍人や元格闘家レベルには太刀打ちできない。
なんか無謀すぎて怖いよ。

相手が犯罪者でもいきなりボコボコにしたら傷害罪で逮捕される。
それが法治国家。
法律を逆手に取れば犯罪者でも賠償金を手にすることができる。
しかし、高くついたね。
携帯ドロボーを捕まえたのに賠償金は5万ドル。
5万ドルって600万円ぐらいやん。
正しい事をして賠償金をぼったくられるって世の中おかしすぎるよ。
それもこれも自分が有名人である事を忘れてしまった結果。
ヒーローなら顔は隠すもの。
ジェシカは素顔でやってるがまれなケース。
マスクをつけるのに抵抗あるとか面倒くさいのが一番の理由のはず。
でも、自分や周囲の人たちを守るためにもヒーロー活動するなら正体は隠すのが原則。
そんな基本的な事も分からないトリッシュ。
パーティー用の仮想コスプレはあかんわ。
どれもこれもひどいもんばかり。
ヒーロー活動で使う事を想定していないから耐久性や運動性に劣る。
もう、これは自作しかないよね。
それかマット・マードックにデアデビルのコスチューム作ってくれた人紹介してもらったらどうやろ。
結局のところ、帽子とマスクで事足りた。
それが一番シンプル。
どこにでもあるありふれたもの。
一番正体がバレにくい。

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