【アニメ】ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第4話「ギャング入門」レビュー(ネタバレ)




注意:ネタバレ

jojo
ジョジョの奇妙な冒険黄金の風公式サイトから引用
© LUCKY LAND COMMUNICATIONS/ 集英社・ジョジョの奇妙な冒険GW製作委員会

レビュー

遠隔自動操縦のスタンド、ブラックサバス。恐ろしいスタンド。一切の感情は存在しない。あるのは目的への執着のみ。同情や躊躇は存在しない。手段はどうあれ目的を達成するのみ。攻撃しても本体のポルポは痛くも痒くもない。このスタンドを持ったことで厚遇されている。本人は図体がデカいだけののろま。でも、このスタンドを持ったことによって今の地位を築いた。目的はスタンド使いのスカウト。ライターの火が消えるのは織り込み済み。24時間もライターの火を消さないことが不可能に近い事は承知の上。そんな事よりも火が消えブラック・サバスの裁きがくだる事が目的。

再点火の恐怖。入団テストの対象者だけが恐怖の対象ではない。再点火を見た者は全員裁きの対象。理不尽な能力。何の罪もない老人が命を奪われた。これには、ジョースターの血が黙ってはいない。ジョルノの中に流れるジョースターの血。正義の血が怒りに震える。ブラック・サバスにパワー負けするゴールド・エクスペリエンス。まるで吸血鬼のようなスタンド。影から影へ移動する。日光が弱点。それはブラック・サバス自身も承知している。そんな簡単に日光の中へは出て来ない。不気味に影の中でたたずむ姿が怖すぎる。

窓から再点火を見てしまった康一も裁きの対象になる。とんだトバッチリ。イタリアに来てから良い事なし。ジョルノに荷物を盗まれ、今度はスタンドの攻撃対象。さすが康一。杜王町での戦いで修羅場をくぐって来ただけある。そんな簡単にはやられない。承太郎も彼の底力を信じてイタリアへ送ったのであろう。あの矢を見て驚愕する康一。イタリアに存在すると言う事は一本ではなかったと言う事。まだ、世界のどこかに存在してスタンド使いを生み出している可能性あり。うかうかしていられない。まずはブラック・サバスをどうにかしないといけない。ゴールド・エクスペリエンスとエコーズがタッグを組む。協力してブラック・サバスを追い詰める。

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lighter

戦闘シーンがド迫力。「ムダムダムダムダムダムダ!!」漫画のエッセンスが残ってる。漫画とアニメの融合。この演出は憎すぎる。戦闘シーンでスタンドの色が変わる。新鮮な感じ。でも嫌味でない。綺麗な色彩が動き回る。色が変わるだけでイメージチェンジ。このセンスに脱帽。日光にさらされて焼き殺されるブラック・サバス。しかし、本体のポルポはノーダメージ。ジョルノに何が起こっているかも感知できない。本体は、ただの木偶の棒。ジョルノが戻って来た事で、彼がスタンド使いであることを知る事になる。ポルポにとっては、どうでもいい事。刑務所の中で好きな物を飲み食いできるだけで幸せ。

スタンドの落とし前は、その持ち主につけてもらう。ジョルノの怒りの矛先は、ポルポに向いた。正義の炎は消えてはいなかった。燃え盛ったまま。何の罪もない老人を殺した罪。その罪は償ってもらわねばならない。侮辱をした者には殺人もいとわない。ポルポ自身が言った言葉。ギャングの掟。パッショーネに入団を許可されたジョルノは掟に従わなければならない。ポルポには老人を侮辱した罪を死をもって償ってもらう。自業自得。牢の中に拳銃なんか置いてるから。バナナと思って口に入れたら拳銃の銃口。ゴールド・エクスペリエンスの能力。自分で引き金を引いてポルポは罪を償った。

パッショーネに入団した者たち。彼らは全員ポルポの入団試験に合格している。全員がスタンド使い。これは一筋縄ではいかない。ジョルノの夢。ギャングのボスになって街を変える。普通の人間相手ならスタンドを使えば簡単だったかもしれない。しかし、周りは全員自分と同じスタンド使い。スタンド使い同士は磁石のように引かれ合う。その言葉通りの展開になって来た。まずはブチャラティの指示に従う。ブチャラティのメンバーに紹介。一癖も二癖もありそうなスタンド使い。どんな能力を持ってるかも未知数。厳しい状況のなかジョルノは夢に近づいて行けるのか?

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