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【アニメ】蒼天の拳REGENESIS 第2期21話「死合う運命」見所(ネタバレ)<服消滅>

注意:ネタバレ

soutennoken
蒼天の拳REGENESIS公式twitterから引用
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レビュー

苦悩するエリカ。己を守るために飛燕に続いてヤサカも散っていった。呪われた運命。拳志郎が優しくエリカに声をかける。さりげない優しさ。強い男は本当の優しさを理解している。エリカが見上げる北斗七星に寄りそう青く輝く星。それが見えるという事は死期が近いという知らせ。不吉な星、死兆星。動揺する拳志郎。真実をエリカに教える事は出来ない。恵まれない茨の人生。死期が近づいているとは不憫過ぎて言い出せない。青い星は飛燕とヤサカの身代わりと無邪気に信じるエリカ。拳志郎の胸に悲しみが広がっていく。

自爆装置を押したおかげでエリカを助け出す事が出来たと勘違い。田と河の勘違い。お前たちが自爆装置を押したおかげでヤサカは岩盤の下敷きになってしまった。それを知らない緋鶴。もし、真実を知れば田と河は極十字聖拳で八つ裂き。能天気な田。そんなに玉玲に褒めて欲しいのか?見た目は、おっさん。中身は幼児。不便なエリカに同情して涙する河。なんで、いきなりスイッチが入ったのか?こっちのおっさんもスイッチON。それを見た田も、もらい泣き。二人でグスグス泣き出した。おっさん達の泣き顔。誰得なん?

命からがら羅門が到着。必死の思いで拳志郎の元に辿り着いた。父である鉄心の訃報。羅門の無念を理解している拳志郎。彼のため自分のために敵討ち。逃げる事に夢中だった羅門。追って来る拳心の気配を見逃した。世界を再生するための設計図。拳心の執念。計画を達成するために絶対必要。何としてでもエリカを手に入れるために手段を選ばず。

まるで、ケンシロウとラオウを彷彿とさせる関係。義理の兄弟である拳心と拳志郎。少年時代から軽かった拳志郎。拳心を油断させて不意打ち。そんな作戦が通用するはずなし。真面目人間、拳心。ふざけた拳志郎に怒り爆発。本気で戦うとは、いかれてる。あの突きが拳志郎にヒットしていたら、拳志郎はここにいなかったのかもしれない。

久し振りの兄弟弟子の再会。気さくに挨拶とはいかないもの。因縁を抱えた二人。拳志郎のタバコが切れているのが不吉。拳志郎が気合一発、服消滅。どんな繊維で出来てるのか?戦うたびに服消滅。何着あっても足りません。そんなに筋肉見せたいの?確かにバキバキ鍛えてる。続いて拳心も服消滅。どうやら、北斗神拳の奥義にあるみたい。強敵と戦う時は、脱ぎなさい。脱ぐのは面倒くさいから、服消滅の奥義発動。間違えてズボンやパンツは消滅しないのか?そこは、奥義を極めた二人。そんなアクシデントがあるはずない。修行中の羅門なら時々あるのかもしれないが。

青と赤の気が対峙する。拳志郎の突きは無効。微妙な間合いで突きの威力を殺す拳心。大迫力の拳心の突き。地面が壁が凹んでいく。人間離れした突き。拳心が北斗を去らなければ間違いなく伝承者になっていたはず。拳志郎もかなわなかった拳心。才能だけでなく北斗神拳と天斗聖陰拳の両方を極めた拳。北斗の気とルーラ波の両方を操る拳心。どこを見ても拳志郎に有利な面は見当たらない。不利な状況の拳志郎。北斗神拳伝承者の意地を見せる事は出来るのか?

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