【海外ドラマ】ジュピターズ・レガシー【NETFLIX】 第8話(最終話) レビュー(ネタバレ)




注意:ネタバレ

jupiterslegacy8
NETFLIX公式サイトから引用/©1997-2021Netflix.i

第8話(最終話):「すべての終わり」レビュー

クローンの頭の中の攻防。予想通りスカイフォックスが待ち構えていた。40年前にユニオンを去ってから行方不明のスカイフォックス。沈黙を破って現れたのは何故なのか?ウォルターとジョージの戦い。しかし、ここはジョージが作り出した世界。どう考えてもジョージの方に歩がある。精神の扉が塞がれたらウォルターは戻って来れない。必死で扉を開き続けるライコウ。扉を開くことで手いっぱいのためウォルターに加勢することはできない。刻々とウォルターの精神が崩壊していく。グレースがライコウの力を借りてウォルターを助けに向かう。危険な賭け。グレースが戻れる保証は、どこにもない。戻って来れなくなる可能性の方が高い。放っておくことはできなかった。誰かがウォルターを助けなければならない。思わぬ伏兵にあわてるジョージ。いくら自分の作り出した世界でも二人を相手にしては歩が悪い。無事にクローンの頭の中から抜け出したウォルターとグレース。間一髪。

誰がやったのかブラックスターの独房の鍵が開く。このチャンスを行かさなければ一生スーパーマックスで過ごさなければならない。千載一遇のチャンス。抜け出すブラックスター。自由になったブラックスターにかなうものなどいない。ユートピアンとブランドンが駆けつけた時には静まり返った中で倒れた警備兵たちの山。一瞬の油断を突かれたブランドン。首をジリジリ締めあげられるブランドン。ユートピアンの中の迷い。コードを守るのか?息子を守るのか?息子を選んだユートピアン。目に光が宿りビーム発射寸前。駆けつけた仲間の一撃でブランドンが解放される。しかし、ブラックスターの力は桁違い。ユートピアンが殴り飛ばされる。助けに来た仲間も吹っ飛ばされた昏倒。形勢逆転したのは一瞬だけ。倒れたユートピアンを殴り続けるブラックスター。朦朧とするユートピアン。父を冒涜する者。ユートピアンを傷つける者。許すわけにはいかない。ブランドンの中の怒りが爆発する。しかし、それは制御された怒り。コードを守ることを理解した上での力。一撃でブラックスターを昏倒させたブランドン。息子の突然の成長にあっけにとられるユートピアン。コードは守られ、ブラックスターも止めることができた。

全ては仕組まれたこと。100年にわたる兄弟の確執。考えの違う弟に変わるための手段。黒幕はウォルターだった。ジョージに罪をなすりつけ、自分は被害者の振りをしていた。誤算だったのは娘であるライコウ。クローンの頭の中で全てを知られてしまった。グレースが提案しなければライコウを呼ぶことはなかった。しかし、拒否すれば怪しまれる可能性があった。父に協力するか?ユニオンに全てをばらすのか?大きな賭けだった。しかし、娘は父親を選んだ。当面は。父娘の確執。今は口をつぐんでいるが、いつかは寝返るに違いない。金のためにしゃべるかもしれない。娘といえども信用できない。味方になると示せばこうすることもなかった。しかし、娘は父の元を去ろうとした。二度と戻るつもりはなかったのであろう。チャンスを与えたが無駄にした。だから、こうするしかなかった。娘の喉をかき切ったウォルター。計画のためには実の娘の命を奪う冷酷さ。それほどシェルドンへの嫉妬は深かった。皆に慕われ尊敬されるユートピアン。コードをかたくなに守るユートピアン。しかし、その考えが古すぎる。時代と共に変わらなければ生き残ることはできない。それを成し遂げることができるのは自分しかいない。動き出したウォルターの計画。

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