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【海外ドラマ】プリーチャー シーズン4第1話「マサダ」レビュー(ネタバレ)拷問痛そう

注意:ネタバレ

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第1話:「マサダ」レビュー

抱き合うチューリップとキャシディ。ジェシーにバレたらタダでは済まない。そのジェシーは飛行機から放り出されたのか自ら飛び降りたのか、地面に激突しピクリとも動かない。いったい、何が起こっているのか理解不能。グレイルのアジトであるマサダでキャシディを救出した後に何が起こったのか?力を取り戻したジェシーは無敵。しかしチューリップと二人でマサダを突破するには心細すぎる。駒を増やすためにグレイルの兵士の集まる酒場でリクルート。普通に頼んで聞いてくれるわけがない。でも、ジェシーが命令すれば聞かないわけにはいかない。今からチューリップがボス。誰にも異論はない。異論なんか挟めるわけがない。力を取り戻したジェシーの言葉は絶対。

何のための拷問なのか?レベルに応じた拷問講義。拷問は基本的に何らかの情報を聞き出すために行うもの。しかし、キャシディから聞き出さなければならないことはなかったはず。ただの人質。ジェシーをおびき寄せるためのエサ。講義のためとしては格好の材料。輸血してる限りは再生を繰り返す。死んでしまうことはなく、切り刻むところがなくなることはない。ヴァンパイアであるキャシディは血液がある限り再生を繰り返す。何度でもやり直すことができる。コスパ最高な材料。しかし、キャシディも強者。永い間、生きてきた中で数多くの拷問も経験してきた。銃で撃たれるぐらいは経験済み。軽口叩けるぐらい余裕をかましてる。しかし、ここは上級拷問部屋。それで終わるはずがないのは予想できたはず。これは見ているだけでも痛そう。観てるこっちの股間がウズウズしてくる。延々と繰り返される割礼。剥がれた皮が再生すると、また剥いでいく。バケツに次々と皮がたまっていく。さすがのキャシディも、これは初体験だったようで悶絶の表情

逃走経路の確保がチューリップの役割。堅牢な入口の扉を開けたままにするミッション。囚われたふりをして侵入する作戦。ジェシーの言葉は絶対。時には裏目に出ることもある。チューリップに従う女兵士。ボス以外の指示には従うことはできない。扉の番人に報告を命令されるのを拒否。自分のボスはチューリップであると告白。偽装作戦失敗。締まっていく扉。ボスの命令は絶対。体を扉の間に入れて必死に抵抗する女兵士。人間の力で止めることが不可能なのは明白。そんなことは関係ない。ボスの命令は最優先。体がつぶれることなんてお構いなし。腰から下がつぶれたグロい女兵士。指さす先にある扉を開けるスイッチは、はるか上空崖の頂上。ジェシーの絶対的な力に背筋が寒くなるチューリップ。

やっとの思いでキャシディの救出成功。それなのにマサダに残ると駄々をこねだすキャシディ。ジェシーにも理解できない。残る理由が分からない。ジェシーへの反抗?ジェシーの助けはいらないという意思表示?フェザーストーンとの死闘に勝利し扉を開けたチューリップの苦労が水の泡。チンコ頭のシュタール。恥ずかしいのに帽子をかぶることができないジェシーの呪縛。見れば見るほど地上波放送禁止。傍らにいる老人は、もしかしてもしかする?まさか神?行方不明になっている神?なんでグレイルのアジトであるマサダにいる。それもシュタールが当然のように話している。神を探すジェシー。すべては神とシュタールの手のひらで踊らされているのか?

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