【アニメ】進撃の巨人 シーズン3第57話「あの日」感想(ネタバレ)<運命は残酷>




注意:ネタバレ

shingekinokyojin
進撃の巨人公式サイトから引用
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

レビュー

自分の好奇心に勝てなかった結果。悲しい結末。悔いても悔やみきれない。好奇心に動かされなければこんな事にはなっていなかった。飛行船が誘惑した。我慢できなかった。虐げられたエルディア人。かつては世界を支配していた巨人の一族。しかし、今は見る影もなくマーレに虐げられる毎日。妹は、もう帰って来ない。自分だけが罰を受けるはずだった。それなのに、無残な姿で見つかった妹。何も言わぬ屍。当局の男が嘘をついているのは明白。生きるためにはしょうがない。へりくだった父親。そうしなければ家族もろとも楽園送り。グリシャ・イェーガーにこんな過去があるとは夢にも思っていなかった。悲しい過去。信用できない両親。

父であるグリシャの記憶と息子であるエレンの記憶が繋がる。夢でないのは明白。ハッキリとした記憶。自分が体験したかのような記憶が流れ込む。父子の絆がなしえる現実。それとも自らが父を喰らったがために記憶が一体となったのかもしれない。ミカサの髪がボサボサ。これは、わざと狙っているのか?ミカサの髪型に触れないアルミン。それは触れてはいけない話題なのかもしれない。

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medevial

真実を知った若きグリシャ。かつてのエルディアの栄光を取り戻すため。マーレを倒すための活動。一筋の光が降り注ぐ。王家の血を引く娘。始祖の巨人ユミルの秘密。偶然なのかユミルという名前。偶然な訳がない。何か秘密がありそう。始祖の巨人の力を手に入れたらエルディアの栄光を取り戻す事が出来る。壁に囲まれた人類の謎。争いを避けて島に逃げ込んだ王のした事。壁で周囲を覆って人類の記憶を操作した。苦肉の策は、息子ジーク。それが危うい策であることはグリシャが一番理解していたはず。親の考えを子供に押し付けるのは危険。かつて妹を殺され、へりくだった父を見た目。同じ目をしているジーク。それに気づかなかったがための裏切り。実の息子に売られた父母。これほど悲しい事があるのか?

楽園とは名ばかり。壁の外は巨人がうろつく危険地帯。巨人の正体は楽園に送られたエルディア人。巨人の脊髄液を注射すると巨人に変身する特異体質。王家の血を引く娘が変身した巨人。どこかで観た事がある。それもそのはず、エレンの母親を食った巨人。運命の悪戯。こんな偶然があるのか?運命は残酷。見覚えのあるハゲ親父。妹を犬に襲わせた当局の奴。この手で殺してやりたいと思うが無力を実感。何もすることができない自分に絶望する。面白いからエルディア人を巨人に食わす。狂った理屈。いや、これが人の本質なのか?あの時の、当局のもう一人の男。鋭い目をした男。彼が梟だとは誰も想像しなかった。ハゲ親父に遂に切れた梟。あっけにとられるハゲ親父に、ざまあみろ。あっけに取られているのはハゲ親父だけではない。グリシャもあっけにとられてしまった。命拾いしたグリシャ。さらにあっけにとられる事態。梟が巨人に。船を壊し当局の人間たちを足止め。命拾いをしたグリシャ。壮絶な過去。

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