【海外ドラマ】スタートレックディスカバリー シーズン2第10話レビュー(ネタバレ)




注意:ネタバレ

startrek
NETFLIX公式サイトから引用/©1997-2019Netflix.inc

レビュー

第10話:赤い天使

やはりエアリアム(SaraMtich,Hannah Cheesman)はダメだった。せっかくスポットがあたってキャラが掘り下げられたのに即退場。もったいない。宇宙空間に放り出されて脳が損傷。機械の部分なら修理する事が出来るが生身の脳はそうはいかない。悲しみの宇宙葬。サルー(ダグ・ジョーンズ)の鎮魂歌が鳴り響く。こんな特技があったのかサルー。歌がうまいとは予想外。綺麗な歌声がエアリアムを送り出す。悲しみが館内に広がって行く。エアリアムの後任のクルーが到着。皆の視線が一斉に突き刺さる。無言のプレッシャーか?エアリアムが二度と戻らない悲しみか?長身でブロンドの綺麗な女性。シーズン1でエアリアムの中の人。素顔で出た方が魅力的。今後の活躍に期待する。

エアリアムが最後に残したダイダロス計画の言葉。ファイルが見つかり重大事項が発覚する。赤い天使の生体反応はマイケル(ソネクア・マーティン=グリーン)のもの。未来から来たマイケルと確定する。それならば何のためにやって来た?AIが知覚生物を絶滅させることを阻止するためにやって来たのか?それなら現代のマイケルに会って話をすればいいのでは。怪しい存在になって正体を隠す意味が分からない。マイケルに会って話をする事ができない理由があるに違いない。とにかく赤い天使を捕まえて話をしないと埒が明かない。スポック(イーサン・ペック)のぶっ飛んだ作戦。論理的ではあるが危険が大きすぎる。姉を死に追いやるかもしれない危険な作戦。表向きは和解したが心の底では憎しみが残っていたりして。マイケルに死の危険が迫った時に限って赤い天使は現れる。それならばマイケルを死が直面する状態にしてしまえ。危険で強引な作戦。これを承諾してしまったマイケル。承諾した後に後悔してる様子。恐怖感が無いと言えば嘘になる。任務のためとは言え無茶過ぎる。パイク船長(アンソン・マウント)が強硬に反対したのも理解出来る。しかし、知覚生物の未来がかかっているから承諾するしかない。

今回は、マイケルの顔芸連発の見せ所。情緒不安手のマイケル。スポックとあれだけ大喧嘩したのに仲直り。両親の事を知っていたのかとタイラー(シャザド・ラティフ)を罵倒。そうかと思ったら弱気になって甘えた猫状態。ツンデレが酷すぎませんかマイケルさん。そんなに情緒不安定では宇宙艦隊の士官としては不適合。リーランド(アラン・ヴァン・スプラング)も気の毒すぎる。勇気を振り絞ってマイケルに両親の事を告白した。それなのに力一杯のグーパンチ。鼻を狙うとは悪意を感じる。踏んだり蹴ったりのリーランド。セクション31の指揮官なのに面目丸つぶれ。

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追い打ちをかける虹彩認証。なぜ、あんな針が仕込んである。セクション31の船にAIが侵入したと言う事なのか?見るからに痛そうな目に針ブスッ。どうなったリーランド?セクション31の指揮官が、そんなあっけない最後でいいんですか?これではジョージャウ(ミシェール・ヨー)の思う壺。ジョージャウがシレっと後任に収まりそうな予感。もしかしたら裏で糸を引いているのがジョージャウという線もあるかもしれない。AIを操って全宇宙の皇帝に返り咲こうとしているのか?

そんなに壮絶な苦しみ抜いての死にかけ状態が必要なのか?こんな死に方は嫌だの典型的事例。熱風で肌を焼かれて火傷状態。酸素はなくなり呼吸困難。これで死なない方が無理がある。極限まで止めるスポックは何を考えている。なぜ、それほど強固に赤い天使が現れると言う確信があるのか分からない。仲間に銃を向けてまで制止する意味が分からない。マイケルの命よりも宇宙全体の知覚生物の命の方が重いのは論理的に考えて理解出来る。しかし、赤い天使が現れずにマイケルが死んでしまっては何の意味もない。壮絶な賭けはスポックの勝ち。赤い天使が現れた。もっと早く現れる事は出来なかったのか?未来から来たのなら、この出来事も知っていたはず。事前に用意する事も出来たはず。それなのにギリギリの登場。わざと演出しているのか?それ以外の理由があるのか?マイケルは心停止。死んでるやん。赤いビームで蘇生完了。便利な装置があるものですね。死んだ人間を生き返らせる装置。それも未来の技術なのかもしれない。

捕獲装置で赤い天使を閉じ込めた。セクション31が開発していたタイムマシンスーツ。もう逃げることは出来ない。地獄の苦しみから帰還したマイケルが赤い天使を凝視する。「誰?」「だれ?」?「ダレ?」出てきた人物を見て思考停止。どう見てもマイケルと違う。老けたマイケル?違う。整形したマイケル?それも違うみたい。今までの登場人物を頭の中で検索。該当者なし。再び「だれ?」と頭の中で連呼する。マイケルの呟きでさらに謎が深まっていく。「ママ!」死んだはずのマイケルの母親が赤い天使の正体!それならマイケルの生体反応があったのが説明できない。もしかしたら、ここで手に入れたスーツを使ってマイケルが過去の自分を助けに行く展開なのか?堂々巡りの時間旅行。どこまで行っても終わりが見えない。どっちにしても母から事情を聴くのが先決。いい意味で期待を裏切る展開。そこがスタートレックディスカバリーの魅力。

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