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<アニメ トーキョーグール>東京喰種:re 第6話「その、果てに turn」見所(ネタバレ)

注意:ネタバレです

tokyogurure
東京喰種:re公式サイトから引用
©石田スイ/集英社・東京喰種:re製作委員会

レビュー

ビッグマダムと什造

ビッグマダムが、えげつないね。

瓜江を丸呑みしてるよ。

まるで蛇かトカゲ。

見た目は、デブのおばはんやん。

デブやのに、素早い動きで壁を走ってる。

瓜江も、レベルを上げる施術をしてなかったら、やばかったね

何とか、ビッグマダムの口の中から、脱出できた。

六月と瓜江が抱き合ってるけど、変な感じや。

六月が女の格好をしてるから、男やと言う事を忘れてた

こんなんと抱き合ったら、危ない未知の世界の扉を開けてしまいそうで怖いね。

さすがにビッグマダムは強いわ。

レベルアップした瓜江でも歯が立てへん。

瓜江は、コンプレックスの塊みたいになってる。

戦闘中やのに、泣いてたらアカンやん。

ええ所に什造が、割って入って来た。

鈴屋班は選りすぐりやね。

統制がとれてて強いわ。

ビッグマダムと什造の因縁の再会。

什造をおもちゃにして傷だらけにした張本人。

飽きたら簡単に捨て去った非情な奴。

でも、什造は、全く何とも思ってない。

ビッグマダムに、全く恨みはないとまで言ってる。

ビッグマダムの駆逐は、仕事と言ってのけた。

これには、ビッグマダムもコケにされたと思ったみたい。

口汚く罵ってる。

これが、ビッグマダムの本性やね。

什造ちゃんとか、言うてたけど全部作ってたんやね。

doll

ナッツクラッカー

ナッツクラッカーが、見た目に反して強いわ。

見た目は、SMの女王様。

こんなんと戦いになったら、目のやり場に困ってしまうね。

見たいけど、見たらあかん。

本音は、ガン見したいけど見たらあかん。

でも、そんな事を考えてたら速攻やられてしまうやろうね。

不知も、そんな余裕はなかったみたいやね。

自分のカグネをあちこちに仕込んでトラップにしてるんやね。

でも、自由自在にトラップを作動させる事は出来ひんみたい。

近づく者に反応して作動する。

それが、仮に味方や自分であっても作動して攻撃してくる。

これは、どこに仕込んだかを覚えとかんと自滅する事になるよ

不知は、見かけによらず賢いやん。

その事に気付いた。

しかし、才子はあんまり戦闘慣れしてないみたいやね。

指示がないと、何をしていいか分からんみたい。

でも、潜在能力は一番あるって不知が言うてるから、覚醒したら一番強いんやろうね。

不知の作戦がうまいこと言ったわ。

ナッツクラッカーも全部のトラップは覚えてなかったんや。

才子が能力を使ったみたいやけど、よう分かれへん。

ドッカ~ンだけでは、なにが起こったんか分かれへんよ。

才子の能力が覚醒してナッツクラッカーにダメージを与えたけど、全く分かれへん。

次の瞬間、横たわってるナッツクラッカー。

不知が止めをさしたけど、肝心の所は見せて欲しかった。

雛実

琲世の中の金木が問いかけてる。

金木の時の記憶が一切なくなってる。

琲世の中の金木は、全くの別人みたい。

でも、琲世も金木も同じ人物。

頭の中に二つの人格が存在する。

普段は佐々木琲世。

でも、ピンチになったり意識を失いかけるともう一人の自分。

金木研が現れる。

オウルにボロボロにされた琲世。

必死に戦うがかなわない。

オウルが強すぎるのか琲世が弱いのか。

オウルは、完全に壊れてしまってる。

以前の姿から、かけ離れ過ぎてしまってる。

以前は、喰種捜査官やったのに、この変わりよう。

カグネを移植されたら根本的な人格まで変わってしまうんやね

雛実は、琲世が金木やと気付いたみたいやね。

助けに現れてくれた。

母親を亡くした自分を妹のように気にかけて可愛がってくれたお兄ちゃん。

忘れるわけがない。

見た目と人格が変わってしまっても雛実には分かったんやね。

それだけ、深い結びつきのあった二人。

本当の兄妹以上の絆が出来てたんやね。

オウルと雛実は、味方同士のはず。

オウルは、戦う事が楽しくてしょうがないんやね。

戦いをやめさそうとしてる雛実にまで攻撃してきた。

琲世を必死で守ろうとしてる雛実やけど、実力差があり過ぎる

頑張ったけど、狂ってしまって容赦ないオウルにはかなわへん

やっと再会できたお兄ちゃんと二人。

どうなってしまうんやろ?

character

琲世と金木

琲世の中の金木が子供の姿になってしまってる。

幼い金木が琲世にすがってくる。

優しく答える琲世。

これは、琲世が覚醒する兆候か?

早くなんとかしないと雛実もろともオウルにやられてしまう。

アオギリの仲間たちも二人を助けに行く余裕はない。

何とか自分達で切り抜けないとオウルに嬲り殺されてしまう。

オウルに痛めつけられてる琲世の声が響き渡る。

この声を聞いた中に金木の声を聞いた者もいるはず。

和修准特等捜査官は、なぜ琲世の叫び声が響き渡るのをやめさせた。

琲世が金木である事を知られてしまうと都合が悪い事でもあるのか?

確かに、金木が近くにいる事が知られてしまえば、アオギリの奴らは総力をあげて金木を奪還しに来るに違いない。

琲世が金木に戻ってCCGに反旗を翻せば、CCGが壊滅してしまうかもしれない。

それだけは、避けなければならない。

だから、あえて放送を遮断して真実を悟らせないようにしたのかもしれない。

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