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【海外ドラマ】ヴァン・ヘルシング シーズン3第2話「知られざる事実」感想(ネタバレ)

注意:ネタバレ

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NETFLIX公式サイトから引用/©1997-2019Netflix.inc

レビュー

リリー・ヴァン・ヘルシング。ヴァン・ヘルシングの血を受け継ぐ者。ヴァネッサの先祖になる人なのか?トーテムが隠された精神病院。リリーも、トーテムを手に入れるために潜入したのかもしれない。でも、潜入初日に殺されてしまった不運。ヴァン・ヘルシングの血を受け継ぐ者が、そんな簡単に殺されてしまうなんて、どれだけ強い敵なのか?ただのヴァンパイアとは訳が違う。この能力は何なのか?サイコキネシスのような能力。頭の中に直接影響を及ぼす能力。どうやら、トーテムを守るためにここにいるみたい。この特殊なヴァンパイアに噛まれると、その特殊能力も受け継ぐ模様。

長老1号に導かれて精神病院を探すヴァネッサ一行。気の毒な山小屋の男。親切とは言えないけど、なかば脅されて精神病院まで案内したのに長老1号に殺されてしまった。行儀の悪い長老1号。いくらお腹が空いているからといって、恩を仇で返すとは酷すぎる。でも、人間の常識は通用しないみたい。悪いなんてこれっぽちも思っていない様子。まずは、お座りと待てを覚えさせないと、会う人会う人血祭りにあげられるよ。

ベッドに横たわる死体。絶対に警戒するべき状況。ただの死体と違うのは一目瞭然。腐ることなく朽ちることなく横たわってる。なんで、そこで音を出すのか?お約束?全員、起床!やっぱり、特殊能力を受け継いでた。そんな能力なんか関係ないと言わんばかりにヴァネッサが、気持ちいいほどに敵を切り裂いていく。スカーレットにもヴァンパイアを人間に戻す能力。一番奥のリーダーらしきヴァンパイアに噛みついた。噛みついたりせずに、ここで首を落としておくべきだった。でも、後の祭り。医者だと言って親切にリリーの事を調べてくれたから信じてしまった。でも、そんな簡単に信じるのも考えもの。

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襲われて拘束されたアクセル。気の毒なアクセル。シャベルを探しにいっただけなのに、なかなか帰って来ないアクセル。普通なら敵に襲われたとか何かが起こったと思うのが普通。それなのに、ヴァネッサとスカーレットはナイフでチマチマ墓を掘りながら姉妹喧嘩。一瞬、心配になったのか、戻ってくるのが遅いと言い出したスカーレット。変な理由で納得。捜しに行って入れ違いになったらあかんから。そこは、捜しにいくべきだと思うけど。得体の知れない能力を持つ敵もいたのに、そんな事はスッカリ忘れてしまった様子。敵に襲われたとか考えない二人。意外と能天気な二人。さすが海兵隊あがり。そんな簡単には殺されない。足を固定していた革のベルトがちぎれた。劣化していたのか?アクセルの馬鹿力なのか?グロい。椅子の足が口の中に入って、顔がつぶれる。そんなピンポイントで入るもの?唯一の手掛かりが死んでしまった。

リリーを殺した特殊能力を持つバンパイア。ずっとトーテムを守って生き続けていた。アクセルとスカーレットは、全く敵わない。むしろ足手まといなので退場。ヴァネッサ一人で立ち向かうけど、なかなか致命傷を与えるまで近づけない。まさかの長老1号。規格外の強さ。ヴァネッサが、あれだけ苦戦していたのに一瞬で敵のヴァンパイアを倒してしまった。そんなに強かったらヴァネッサの言うこと聞かんでも、いいような気がするけど。律儀な長老1号。やっとリリーの遺体に辿り着いた。全く劣化していないリリーの遺体。まるで生きているような遺体。これって噛んだら生き返るっていうパターン?ヴァン・ヘルシングの血を受け継ぐ者ならあり得るね。

やたら、焦りまくる長老。トーテムをよこせとわめいている。ブレスレットと思わせておいての短剣が本命。どうやら長老バーを葬るための短剣らしい。自分自身も葬られるかもしれないから焦っていたのかもしれない。だから、トーテムが何なのかをはぐらかして言わなかったのかも。自分の目で確かめろと、過去らしきところへ送られたヴァネッサ。いつの時代の、どこの国なのか?窓の外には船が一杯。この世界に長老バーが存在するのか?これから一体、何が起こるのか?

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