注意:ネタバレ
ARROW/アロー公式サイトから引用
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第13話:「銃と秩序」レビュー
結局、自由に銃を持っていいけど、ちゃんと登録はしときましょって言う事？
でも、犯人の家族を殺した銃は違法に手に入れた銃。
だいたい犯罪者たちは正規の手続きを踏んで銃を手に入れてないことの方が多い。
それやったら、この法律ってなんのための法律？
まさに絵に描いた餅やん。
なんか政治的なにおいのする回やったね。
カーティスとレネが銃規制の議論をいきなり始めたりして違和感満載やった。
市庁舎であんな銃撃事件があったら、もっと銃に対して反対運動が起きるはず。
それなのに、全然そんな機運が高まってないのが不自然。
あんな軍用銃が普通に買えることが異常。
誰と戦うの？
誰が一般人の家に攻めてくるの？
あんな銃持ってたら撃ちたくなるやん。
欲望に歯止めのきかん頭のいかれた奴やったら乱射事件起こすよ。
オリバーがグリーンアローではなく市長とし犯行が起こるであろう病院で待ってたのもおかしいやん。
自殺行為？
もし撃たれたらどうするの？
家族を殺されて頭がおかしくなってる奴やったらどうするの？
銃を構えてる犯人へ自信満々に歩み寄っていくのが怖すぎる。
犯人が病院に入ってくるまで待ってるのもどうやろ？
病院の中にいる一般人たちが巻き添えになるかもしれん。
そんな危険を考えたら犯人が病院に近づいた時点でグリーンアローとして拘束するべきやった。
顔が分かってるから簡単な事。
なんかまわりくどいことしてるわ。
レネって凄い優しいお父さんやったんや。
夫婦げんかしてたのに娘を怖がらせないように誤魔化してる。
でも、悲劇やね。
レネは何も悪くないやん。
悪いのは奥さん。
レネに内緒で薬に手を出してる。
娘がいるのにそんなことをするなんて信じられん。
銃を持ってたから娘を守ることができた。
銃を持ってたから妻が死んでしまった。
そんなことある？
犯人が撃たれて倒れた衝撃で引き金が引かれて発射された銃弾が妻にあたって即死状態。
とんでもない確率。
何も悪くないのに娘までとりあげられて、そんな悲惨な過去があったんや。
そんな時にテレビで見たダミアン・ダークに鉄槌を下すグリーンアローの雄姿。
ワイルドドッグの誕生。
自分が何をすべきか分かった瞬間。
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