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【海外ドラマ】アメリカン・ホラー・ストーリー(シーズン2):アサイラム第8話「クリスマスの悪夢」レビュー

注意:ネタバレ


20世紀スタジオ公式サイトから引用
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第8話「クリスマスの悪夢」感想・あらすじ(ネタバレ)

アーデンの言葉を真に受けて信じたシスター・ジュード。
悪魔に立ち向かう仲間がいない状況での孤独感。
シスター・ユニスの変わりように落胆するアーデン。
元の清純なシスター・ユニスを取り戻すためシスター・ジュードに共闘を申し込んだ。
今まで敵対していたからこそアーデンが弱みを見せたことに歓喜してしまったシスター・ジュード。
そんなに簡単に信用するべきではなかった。
ブライアー・クリフにアーデンの手引きで侵入したシスター・ジュード。
シスター・ユニスに憑りついた悪魔を祓うため神に祈りをささげている。
祈りに集中するシスター・ジュード。
部屋に入って来たのはシスター・ユニスのはずなのに。
入って来たのはサンタクロースのコスプレした汚いオッサン。
サンタの恰好をして連続殺人を行った危ない奴。
シスター・ジュードに独房に追いやられた辛い過去。
人一倍シスター・ジュードには恨みを持っている。
恨み晴らさでおくべきか。
チャンスをくれたシスター・ユニス。
シスター・ジュードを殺してしまっても罪に問われる事はないだろう。
しかし、相手が年増のシスターで油断してしまったコスプレ野郎。
どんな相手でも命の危険があれば必死の抵抗を試みる。
相手を舐めてしまい油断が生じてしまった。
鞭打ちに集中するあまりシスター・ジュードがナイフを手にしたことに気づかなかった。
いきなり首元を刺されたら抵抗することは不可能。
噴き出す血飛沫。
神はシスター・ジュードに味方した。

そうなることは予測できたはず。
ブライアー・クリフに保護されたラナ。
スレッドソンは必ず追ってくるはず。
ラナの口を封じなければキットにかぶせた罪が嘘であると暴露されてしまう。
警察に通報したとしても信じてくれる保証はない。
所詮ブライアー・クリフに収容された精神的におかしくなっている患者。
そんな人物のいうことをまともに聞く者がいるのか疑問。
警察に電話をするラナに忍び寄るスレッドソン。
自宅の証拠は隠滅。
これでは警察に通報したところで何もでてこない。
暗い部屋で恐怖の二人っきり。
殺す気満々のスレッドソン。
絶対絶命のラナ。
せっかく逃げ出してブライアー・クリフに保護されてたのに助からない不条理。
間一髪キットに助けられるラナ。
キットに投与されていた点滴を外しておいてよかった。
意識朦朧となっていたキットが回復。
スレッドソンの魔の手からラナを助け出した。
ラナがそうなるのは理解できる。
スレッドソンの勝手な理由で滅茶苦茶にされたラナ。
殺しても殺したりないほどの恨み。
目の前で気を失ってる間に命を奪おうとするのも当たり前。
しかし、キットにとっては無実を証明する唯一の手段。
スレッドソンが死んでしまっては自分の無実を証明することができなくなってしまう。
物置部屋にさるぐつわをしてスレッドソンを監禁。
警察を信用させる手段は見つかるのか?

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