注意:ネタバレ
20世紀スタジオ公式サイトから引用
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第7話「死のワナ」感想・あらすじ(ネタバレ)
アックスマン、それはダメでしょう。
ちょっとドン引きですね。
子供の頃から部屋に居座って四六時中フィオナを監視してたなんて引いてしまいます。
父親の気持ちとか言ってるけど違うでしょ。
父親は娘を四六時中監視なんかしません。
そんなことしたら変態親父と罵倒されて一生口聞いてもらえません。
そのまま幽霊のままでいてくれてたらフィオナも気にもすることはなかったんだろうと思います。
それを知ることもなかったに違いないです。
実体化してますやん。
完全に人間ですやん。
これ生き返ってますよね?
実体化して嬉しすぎて憧れのフィオナにアタックしたという次第なんですね。
恋愛感情からの肉体関係って父親の気持ちとかけ離れすぎてますやん。
そもそも娘に恋愛感情なんか湧いてくることないですやん。
でも、あれですね。
アックスマンは年を取らない。
フィオナは年を取っていく。
そのうち二人の年齢がピッタンコ。
ちょうどアックスマンの年齢ぐらいになった時にビビッときたのかもしれないですね。
連続殺人犯と魔女。
ある意味お似合いのカップルかな。
またまたゾーイが意味不明の行動。
責任とってカイルを銃で殺そうとしたんですね。
カイルも錯乱状態で苦しいから死にたかったんでしょうね。
カイル、満足に話すこともできないのに銃の扱いはわかってるみたいですよ。
自分で死ぬって言ってるからゾーイにとっても好都合かと思いきや邪魔してますわ。
銃を振り払ってガラス割れてますわ。
なんで銃を持ってきたの?
なにかにつけて中途半端なゾーイ。
やっぱり生き返るって自然の摂理に反してるからいろんな弊害が出るみたいですね。
カイルはちょっとしたことで切れまくってる。
マディソンは痛みを感じない体になってしまった。
それと、いくら食べても満腹にならない体質。
カイルとマディソン、似通った境遇で親近感を持ったみたいですね。
親近感持ちすぎ。
急接近しすぎやろ。
カイルも「あうあう」言うてたくせにやることはしっかりやってますわ。
やることやってスッキリしたカイル。
カイル、なんか妙に落ち着いてますやん。
デルフィーンはしょうがないですね。
今さら心を入れ替えたとしてもやってきたことがえげつなすぎます。
それをつぐなうことは不可能。
マダム・ラヴォーに仕返しされたとしても自業自得ですよ。
それにしてもクイニーがキャラ変しすぎてますよ。
まさか、マダム・ラヴォーにデルフィーンを差し出すなんて思いもよらなかった。
友達とかいってたから、てっきりマダム・ラヴォーからデルフィーンを守ると思っていたのにクイニーひどすぎますよ。
確かに人種差別の問題は根深いから同じ人種の元へ走るのは理解できます。
でも、ゾーイやナンはそんなこと微塵も思っていないじゃないですか。
デルフィーンはしょうがない。
自分が蒔いた種ですから。
思いっきり人種差別して自分のために奴隷を殺して血液塗りたくってましたから。
なんか残念ですね。
なんかさびしいですね。
クイニーには踏みとどまってほしかった。
でも、しょうがないか。
自分の人生。
自分が進む道は自分で決めるべきだと思います。
デルフィーンにとっては生き地獄第2章ですよ。
永遠に檻に閉じ込められたままの放置プレイ。
地中に埋められてたこと考えたら、まだましかな。
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