【海外ドラマ】ベター・コール・ソウル【NETFLIX】シーズン6第6話「目には目を」レビュー(ネタバレ)




注意:ネタバレ

bettercallsoul
NETFLIX公式サイトから引用/©1997-2022Netflix.inc

第6話「目には目を」レビュー

いったいジミーとキムはハワードに何を仕掛けようとしているのか?
入念な計画が土壇場になって無駄になる。
まさかの元判事が腕を骨折している最悪のタイミング。
何やらこの元判事の偽物を使って写真を作っていた。
写真の人物がギプスをはめていなければ写真が偽造である事がバレてしまう。
そんな事になれば逆にジミーとキムが窮地に立たされてしまう。
ハワードをはめるどころではなくなってしまう。
決行を諦めようとするジミーに反してキムが強行しようとUターン。
人生を変えるかもしれない大事な会議をやめてまでハワードをはめることに執着するキム。
大丈夫なのか?
今までやって来た事を認めてもらえる大チャンスなのに棒に振る行為。
ドタキャンしてしまっては二度とクリフはキムに声をかけることはないだろう。
それが分からないキムではないはず。
キムが泥沼にはまっていく。
ハワードの件で主導権を握っていたのはジミーではなく実はキムだったということ。
嫌な予感。
キムに暗雲が立ち込めてくる。

やっぱりラロは気の良い紳士なんかではなかった。
今回のラロは怖かった。
これがカルテルでのし上がってきたラロ・サラマンカの本性。
あわやラロの最後かと思ったが起死回生の逆転劇。
斧で頭を割られていたら、さすがのラロも命はなかったが一般人にそこまでできるかは疑問。
いざとなった時に一瞬の判断で人の命を奪うなんて出来っこない。
そこが一般人と裏家業の人間の違い。
肋骨を折られて許しを請うラロ。
名刺の裏に剃刀を忍ばせるなんて一般人には分からない。
一瞬のスキをついて顔面を剃刀で切られたら100%ひるんでしまう。
その隙をついて斧を奪い迷いなく相手の足を切断するラロ。
迷いなく足を切断するなんて怖すぎる。
話があるからベルトで止血しろと平然と要求するところがまた怖い。
助ける気なんて全くない。
聞きたいことを聞き出したら用無し。
命を奪うのは目に見えている。
でも、言う通りにするしかない。
すぐ死ぬか、少し後で死ぬかの違いしかない。
選択の余地はない。
逃げることも助けを呼ぶこともできない。
考えただけでも怖すぎる。
こんな奴絶対に関わったらダメな奴。
どっぷり関わってしまったジミーとキム大丈夫?

なんかハワードが可哀そうになってくる。
渾身のラテアートを無視するハワードの妻。
全くハワードに関心がない様子。
無造作にラテを他のカップに移してる。
テーブルに落ちるしずくを見つめるハワード。
悲し気な表情のハワード。
ベッドのマットレスを変える話から長らくベッドを共にしていない夫婦。
夫婦の中は冷え切っている。
ハワードだけがよりを戻そうと必死な感じ。
妻はハワードの気持ちなど意に介さない様子。
世間体があるから別れないだけなのか?
別れる理由がないから別れないだけなのか?

キムとの再会を喜ぶフランチェスカ。
本当にキムを慕っているのが画面からにじみ出てくる。
ジミーと再会した時の仏頂面とは正反対の反応。
事務所で働く事を決意したのもキムの事が心配だったからなのかもしれない。
ブレイキング・バッドでのフランチェスカがあんな感じなのもキムがいなかったからなのかもしれない。
もし、キムがいなくなっていたのならジミーの事務所で働き続けていたのはなぜなのか?
もしかしてキムにジミーのことを頼まれたからジミーの側にいて彼をキムの代わりに監視していたとも考えられる。
もし、そうならキムはどうなってしまったのか?
不安が頭をよぎっていく。
キムには幸せになって欲しい。
でも、ブレイキング・バッドではキムの姿は全くなかった。
その事実から考えられるのは、ジミーの元を去ったのかこの世からいなくなったのか。
どちらにしても理想からは離れた展開。
しかし、物語はそっちの方向に進んでいる。
幸せになって欲しいと願う視聴者とは違う方向に進んで行く。

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