<ホラー映画>死霊館<THE CONJURING>レビュー(ネタバレ)<実話がベース、怖すぎる>



注意:ネタバレです


死霊館 公式サイトから引用
© 2018 Warner Bros. Japan LLC All rights reserved.

レビュー

安すぎる家には注意

やっぱり、怖かった。

ジェームズ・ワンのホラー映画は怖いわ。

グロくて怖いんではなくて、心理的にゾクゾクさせるのがうますぎる。

また、実話を題材にしてるのが怖さを一層引き立たせてる。

当然、脚色して大袈裟に表現してる部分があるのは分かってる

もし、自分の家でこんな事が起こったらって考えるわ。

どうしたらええねんと言う思いが怖さを倍増させてくる。

破格の値段の家には手を出したらアカンと言う教訓。

ペロン夫妻は、おかしいと思わんかったんか?

安すぎる家やったら普通なら、何かあったと疑う。

そんな事は一切考えない超楽天家なの?

メッチャ安く買えて得したから良かったわと言う短絡的な考えなの?

そんな、大阪のおばちゃん的な考しかなかったんかもしれへん

子供がたくさんいてるから、広い家が必要なのは分かる。

でも、自分の生活レベルに合わせて子作りせんとアカンやん。

そんな浅はかな考えの隙をついて悪魔が入り込んだんかもしれない。

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家探しには犬を連れて行って

段階的に、おかしなことが起こっていくのが怖いよ。

最初は、気のせいかなって思う程度なんやね。

なんか違和感を感じるけど、気のせいやろ?

新しい家やし、環境が変わったせいやと思うんやね。

この辺は、悪魔も探ってるんやろうね。

自分の意のままに操れるような精神的に弱い奴は誰なんやと。

ど~れ~に、し~よ~かな!

って言う感じやね。

子供は感受性が鋭いから、感じやすいんやね。

だいたい、最初に変な感じを訴えるのは子供。

でも、大人は信じへん。

環境が変わったからと真面目に取り合わへん。

でも、子供の言う事は、ちゃんと聞いたらなアカン。

子供にとっては、頼れるのは親しかいてないねんから。

SOSを発してるのを受け取ってやらなあかんよ。

犬は敏感やね。悪魔の姿が見えてたんかもしれへん。

頑なに家に入ろうとせんかった。

ここで、気付かなあかんやん。

犬が尋常でなく怯えてるのが分かったはず。

いろんな所でサインが出てるのを見逃してたんやね。

見逃してたんやなくて、分かっていたのに目をつぶってたんかもしれへん。

貯金をはたいて買った訳やから、簡単に他へ引っ越すわけにはいかへん。

少々の事は目をつぶらなかんから自分を納得させたのかも。

でも、少々の事ではなかったんやね。

犬の事も適切に対処してたら死ぬことも無かったんかも

可哀そうやね。

家を買う時は、犬を連れて行ったら、こんな物件をつかまされる事もないかもしれへん。

エドとロレイン

エドとロレインの夫婦。

神が引き合わせたカップル。

ロレインは、そう信じてるんやね。

エドは、教会が認めた悪魔研究家。

そんなん、あるんや。

凄いね。

教会が、悪魔の存在を公式に認めてるのが凄いわ。

それだけ、悪魔に憑りつかれる人が現実に存在すると言う事やと思う。

ロレインは、霊能力者なんや。

この手の人達の中には、偽物も多い。

でも、ロレインは正真正銘の本物の霊能力者。

エド役のパトリック・ウィルソンはカッコええわ。

ファーゴのシーズン2にも出てたね。

警官のルー・ソルヴァーソン役で出てて、こっちでもカッコよかったのを覚えてるわ。

エドとロレインは実際の人物で、いろんな心霊事件を解決した

これって報酬とか、どうしてるんやろ?

全てを善意でやってるとか思われへんけど。

料金表みたいなのがあるんかな?

それとも、公式に教会が認めたら教会から見合った額が支払われるんかな?

どちらにしても、収入がなかったらやってられへんもんね。

その辺は、講演に呼ばれたりする講演料で賄ってるとか?

でも、本来は調査だけなんやね。

悪魔と戦うのは教会のエクソシスト。

エドとロレインは、あくまでも調査結果を教会に報告するのが仕事やね。

本当の心霊現象なのか、偽物なのかを判断する。

ほとんどのものが偽物や思い違い。

配水管が響く音を霊の声やと勘違してたりする。

何でも拾ってきたらアカン!

悪魔祓いの許可が下りるのが遅すぎる。

心霊現象は日に日に激しくなってくる。

一刻を争う状態。

悠長に許可が下りるのを待ってる時間はない。

このまま、ほっといたら危険やと判断したエドが見様見真似で悪魔祓いをする事にしたんや。

神父でなくても悪魔祓いって出来るもんなんや。

末っ子のエイプリルが庭で見つけたオルゴール。

見るからに不気味やん。

子供が、こんなものを拾ってきたら親は注意せんとあかんよ。

なんでも、拾ってきたらあかんよね。

それが、いわくつきの物やったら、とんでもない目に遭う事になる。

エイプリルには、お化けと言う概念がないんかな?

他の人には見えへん、ローリーとか言う友達の事を話してる。

どう考えても幽霊なんやけど、怖いと言う気持ちは無いんやね

結局は、悪魔に殺された人達が成仏できひんで家に残ってたんやね。

意図せず悪魔に殺されてしまった無念の気持ちを訴えるために出て来てる。

エンディングが一番怖い

最終的には、母は強し。

キャロリンの子供を想う気持ちが悪魔に打ち勝った。

それを思い出させたロレインも凄いわ。

ペロン夫妻のために悪魔を追い払おうとしたウォーレン夫妻。

悪魔はウォーレン夫妻の娘のジュディにまで手を伸ばしてきた

あのアナベル人形を使ってジュディを襲おうとした。

悪魔に距離は関係ないみたい。

間一髪で、エドとロレーンが戻って来てジュディは助かった。

間に合わなかったら命を奪われてたかもしれない。

アナベル人形もショーケースの中で、何事もなかったように、ちょこんと座ってる。

今まで解決した事件で手に入れた悪魔や幽霊にまつわる品々。

こんなものを家に置いて怖くないんかな?

普通なら、こんな品々に囲まれてたら呪い殺されそうやけど。

事件は解決して宿っていた因縁も無くなったと言う解釈をしてるのかもしれへんね。

でも、一番怖かったのはエンディングやね。

音楽に合わせて出てくる写真。

本物のウォーレン夫妻やペロン一家の写真。

本当である事の説得力。

実際の家の写真や数々の証拠。

背中をゾクっと冷たい物が上がって来たね。

実話と言う怖さ。

自分の身にも起こるかもしれへんというのが一番怖いわ。

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