【海外ドラマ】ファルコン&ウィンター・ソルジャー 第4話レビュー(ネタバレ)血清の悲劇




注意:ネタバレ

falconandwintersoldier
ファルコン&ウィンター・ソルジャー公式サイトより引用
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第4話:「世界注視の中で」レビュー

めちゃくちゃおもしろくなってきた。物凄くダークな展開。普通の人間が超人的なパワーを手に入れてしまったらどうなるのか?スティーブはどれだけ苦悩したのだろうか?その気になれば世界を手に入れることも夢ではなかった。しかし彼は、その能力を世界のために使うことを選んだ。ワカンダの親衛隊に手も足も出なかったジョン・ウォーカー。2代目キャプテンアメリカの面目丸つぶれ。スーパーソルジャーに負けたのなら納得もできる。しかしワカンダの戦士は生身の人間。訓練を重ねて手に入れた戦闘能力。自分も名誉勲章を三度も手に入れた歴戦の兵士。それなのに全く歯が立たなかった。こんなことでキャプテンアメリカとしてスーパーソルジャーと戦うことができるのか?自問自答するジョン・ウォーカー。

サムの説得が無駄になってしまった。理想は同じであるが手段が間違ってることカーリに告げるサム。段々とカーリの警戒心が解かれていく。サムの理想が自分と同じであることに気付き始めたカーリ。力で力を制することは争いを招くだけ。負の連鎖は止まることはない。次から次へと憎悪と復讐の連鎖が始まり争いは続いていく。もっと違うやり方があるはず。超人血清に頼りスーパーソルジャーを増やすことは危険を拡大し力に魅了された犠牲者を増やすだけ。焦るジョンが事態を混乱させる。もう少しだったのに、時間稼ぎの罠だと勘違いするカーリ。違うとサムが弁明するが、この状況では説得力がなさすぎる。手錠だけでジモを拘束できると思ったジョンの判断ミス。逃げる途中のカーリをジモの銃弾が捕らえる。負傷したカーリ。ジモに撃たれた衝撃で超人血清が床に散らばる。それを容赦なく踏みつぶすジモ。物凄くもったいない。ソコビアで家族を亡くしたジモの怒り。超人なんかいなければ家族は死ぬことはなかった。湧き上がるジモの怒りによって踏みつぶされた血清。負傷したカーリが逃げる。それを追うジモ。そこへやってきたウォーカー。悪魔がジョンにささやく。一本だけ無傷で残っている超人血清。そっとポケットに忍ばせるジョン。

フラッグスマッシャーズと戦うジョンとレマー。生身の人間では勝ち目がない。駆けつけたバッキ―とサムが加勢する。生身の人間なのに互角に渡り合うサムの身体能力が凄すぎる。翼の力だけでは、ここまでできるはずがない。ジョンの様子が変。太い鉄パイプを腕力でグニャりと曲げてしまった。スーパーソルジャーと互角に戦ってる。ジョンの蹴りで吹っ飛ぶスーパーソルジャー。あり得ない。生身の人間ではできない芸当。悪魔に魂を売ったジョン。誘惑に勝てなかったジョン。明らかに超人血清の力。悪魔の力が悲劇を生み出す。ジョンがスーパーソルジャーになったことを知らないレマー。ジョンを助けようと加勢する。飛び込んで来たレマーに思わず渾身のケリを放つカーリ。生身の人間では受け止めることが不可能な衝撃が身体を貫く。吹っ飛び柱に激突するレマー。ピクリとも動かないレマー。全員の動きが止まる。空気が張り詰める。親友に呼びかけるジョン。しかしレマーに反応はない。逃げるフラッグスマッシャーズ。こんなことになるとは想像もしていなかったカーリ。自ら人の命を奪ってしまった。これが超人的能力を手に入れた代償。それに気づいたカーリたち。怒りに震えるジョンがフラッグスマッシャーズの一人を追う。追い詰めた先は人の集まる広場。しかしジョンには周りの人たちが見えていない。親友の命を奪われた怒り。血まみれになる盾。何度も何度も振り下ろした盾。その光景を動画におさめる多くのひとたち。すぐに動画は全世界に配信されるだろう。血まみれになった2代目キャプテンアメリカ。茫然とその光景を見守るサムとバッキ―。最悪の展開。

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