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牙狼<GARO>VANISHING LINE 第7話 SCOUT レビュー 魔戒法師やと思ってたわ

注意:ネタバレです

あらすじ

ネットでエルドラドについての情報を集めるソフィ。

ネットゲームのチームが突然行方不明になった情報を得る。

行方不明になる直前

「エルドラドに行けば幸せになれる」

と言う言葉を残していた。


牙狼<GARO>-VANISHING LINE公式twitterから引用
©「VANISHING LINE」雨宮慶太/東北新社

警察署の資料室で黒衣の男がソフィに関する資料を調べている。

警官に見つかった男は、警察署の警官を皆殺しにした。

カタリナホームのシスターは子供達と行く格安の旅行を紹介してもらった。

子供達との夕食の時間、旅行の計画を話すシスター。

突然、旅行会社の男が訪れる。

今から旅行に出発すると言う男。

困惑し不審に思うシスター。

突然、男がホラーに変貌する。

子供たちを逃がすシスター。

シスターは、勇敢にも会得した武術を駆使してホラーと戦う。

しかし、相手は人間ではない。

傷を負い瀕死の状態のシスター。

そこへ黒衣の男が現れた。

その男は、自分の邪魔をするなとホラーを一刀両断した。

瀕死のシスターに歩みよった男。

彼はシスターにも剣を突き立てた。

絶命するシスター。

叫ぶソフィー。

黒衣の男は暗黒騎士ナイト。

キングからソフィを連れて来るように命令されていた。

感想

シスターが、死んでしまったのは以外やったわ

シスターは仮の姿で実は魔戒法師と言う展開かなと思ってた。

でも、全然違うかった。

どうみても、ただのシスターと違うやん。

シスターやのに武術の達人。

ホラーとも対等に戦ってる。

普通の人間やったら、ホラーの姿を見ただけで腰を抜かしてしまって戦う事なんかできひん。

そのうち、魔導筆を出して術でホラーを倒すと思ってた。

ナイトに捕まったけど、間一髪ソードが駆けつけて助けると思ってた。

期待してたら、あっさり殺された。

あっけに取られたわ。

普通のシスターやったんやね。

普通でもないけど、魔戒法師とか魔戒騎士とは違うかった。

なんの展開もなかったんやね。

これから、身寄りのない子供たちの面倒は誰が見てくれるの?

教会は残ってるから、シスターか神父が派遣されてくるんやろうね。

暗黒騎士が登場した。

怖い奴やわ。

名前に暗黒が付いてる時点で、正義のキャラではないのは分かる。

名前からして悪者やね。

なんで暗黒なんか名乗るんかな?

カッコええと思ってるのかな?

なんか、カッコええ響きやと思うけど

「俺、悪者」

って宣伝してるようなもんやね。

悪者らしく警察署の警官を全員殺した。

警察署の資料室で警官に見つかっただけで皆殺しにした。

見付けた警官だけ殺して姿をくらますという選択もあったはずやのに皆殺しにした。

警官が全員殺されてしまったらラッセルシティの治安は誰が守るんやろう?

殺す事を楽しんでるの?

警官が自分の邪魔をすることは分かり切ってたから早いうちに始末しとこうと思ったのかも。

人を殺す事に何の躊躇もないようやね。

これは、一刻も早く何とかしないと次々と犠牲者が出てしまうよ。

キングの命令で、ソフィを連れ帰るのが目的。

警察署の資料室でも、ソフィの資料を見てた。

キングはどんな目的があって、ソフィを連れ帰るようにナイトに命令した?

キングとは、何者?

行方不明になったソフィのお兄さんと関係があるのか?

もしかして、ソフィのお兄さんがキングとか。

それは、ないかな。

暗黒騎士ナイトの容姿はルークに、どことなく似てる。

もしかしてルークの父親?

ルークの回想シーンで、剣の稽古をつけていた父親とナイトが似てるような気がする。

それが事実なら、何で暗黒騎士なんかになったんやろう?

ルークの目の前で母親が死んだとソードが言ってた。

もしかして、ルークの母親を殺したのは暗黒騎士となった父親なのかもしれないね。

幼いルークは剣を振っていた。

幼い頃は、魔戒騎士を目指してたみたい。

それが、どんな経緯で魔戒法師になった?

父親が暗黒騎士になった事が関係しているのかもしれない。

ルークが魔戒騎士になるための修行をしていたのなら鎧をまとって戦う事もあるかもしれない

それにしても、今回も黄金騎士の出番はなかったわ。

ドンドン鎧の出番が削られるね。

話の本筋が、やっと動き出したようやね。

エルドラドに行けば幸せになれる。

エルドラドとは何なのか?

本当に幸せになれるのか?

話が動き出して、面白くなってきたわ。

コメント

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