鬼灯の冷徹 第弐期第15話「魔女っ娘とはなんぞや/洋装道楽」感想(ネタバレ)<センスが無さすぎ>



注意:ネタバレです

hozukinoreitetsu
鬼灯の冷徹公式サイトから引用
©江口夏実・講談社/「鬼灯の冷徹」第弐期製作委員会
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レビュー

魔女っ娘とはなんぞや

金魚草飼育DVDの打ち合わせでスタジオに来ていた鬼灯。

その道のマニアには知られざる存在。

コアなファンには、売れるのかな?

そのスタジオで、監督からドジ魔女っ娘のオファーを受けるピーチ・マキ。

売れるためには、どんな役でもやらなければならない。

でも、年齢的にはギリギリか?

なぜに、タイトルにドジが付いてるのか謎。

ただの魔女っ娘よりも、ドジが付いてる方がストーリーに幅が出るからかもしれない。

数々のドジ話で、ストーリーが膨らんでいく。

台本を開いたはいいが呪文は難解な漢字だらけ。

振り仮名が振ってなければ読めるわけない。

こんなセリフを覚える事が出来るのか?

魔女は西洋のものなのに呪文がバリバリの漢字になっている。

このギャップは、どこから来たの?

魔女の事を知らない脚本家が適当に書いたからかもしれない。

演じるマキには迷惑な話。

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kanji

ふと、閃くマキ。

魔女の事を知ってるようで知らないマキ。

演じるなら本物の魔女に会い、魔女について理解しなければならない。

顔の広い鬼灯なら魔女の知り合いもいるかもしれない。

期待して頼んでみるが、さすがに西洋の魔女の知り合いはいなかった。

魔女のルーツを考える鬼灯。

魔女は悪魔のしもべと言われている。

魔女に知り合いはいないけど、悪魔の知り合いなら心当たりがある。

リリスに声を掛けたら見事に魔女を紹介してくれた。

どこから見ても魔女。

教科書に書いてるような魔女。

誰もがイメージする魔女が鬼灯とマキの前に立っていた。

どこからともなく、ジ〇リの作品に流れているようなBGMが流れてくる。

魔女と言えば〇ブリ。

なんとなく、以前に観た作品が頭に浮かぶ。

そう言えば、こんな魔女も出てたかもしれない。

家に足が生えてるハ〇ルの動く〇。

塔のような高い所にある家はラ〇ンツェルかな?

いろんなファンタジーに欠かせない魔女。

実は、お子様向けの存在ではない。

元来、魔女は悪魔の使い。

目の前の魔女も悪魔の所に生贄を届けた事があると言ってる。

ホウキにまたがって飛ぶのも後から出来た話。

本来はザルに乗って飛んでいた。

そんなに大きなザルがどこにあるのか不思議。

魔女も、ホウキよりザルで飛ぶ方が得意だと言ってる。

魔女は、薬のスペシャリスト。

鬼灯が現世の薬屋を案内する。

そこに来ていた天敵の白澤。

救いようのない私服のセンス。

まるで浅草のお爺ちゃん。

浅草を歩いていたら同じ格好をした老人に高確率で会う事が出来る。

なぜに、この服を選んだのか?

いつも白衣を着ているから分からなかった。

女性が好むものは絶対に外さないのに、自分のファッションセンスは終わってる。

このギャップが分からない。

お互いのファッションセンスで揉める鬼灯と白澤。

薬屋のおっちゃんが一番正しかった。

新聞をたたんで見えたTシャツには、アイドルのプリントが見えている。

「着たい物を着ればええ」

その通りです。

あれやこれや、人の目を気にせずに自分が着たい物を着る。

それに尽きると思います。

洋装道楽

一子と二子も女の子。

ファッションに興味を持つのは無理もない。

同じ着物ばかりで飽きてきたのかも。

洋服を着てみたいと鬼灯にねだりだした。

二人が用意したお金も古すぎる。

伊藤博文の千円札。

懐かしい。

聖徳太子の一万円札でない所が、子供らしい。

寛永通宝は懐かしくない。

古銭を扱う所へ持って行けば、それなりの価値があるのかな?

一子と二子を鬼灯が一喝する。

服ぐらいは買ってやる。

買って来たはいいが終わってる。

センスが無さすぎる。

今時、ウサギのプリントのシャツとか、昭和の幼稚園か?

自分のセンスを信じることなく、唐瓜のアドバイスを受け入れた方が正解。

上から下まで店でコーデしてあるものを選ぶ。

これならハズレはないはず。

鬼灯には文句を言えず、絶望の埴輪のような表情で機械のようにおもちゃで遊ぶ一子と二子。

可哀そうに思えるけど、自業自得の面もある。

洋服をねだる人を間違えた。

絶対的にセンスのない人に頼むのは危険。

選んだ人は、最高にファッショナブルなコーデだと思ってる。

他人が見るとダサダサで見てる方が恥ずかしくなる。

茄子の提案で現世をリサーチしてみる事にしてみた。

浄玻璃鏡の鏡で夢の国(ディ〇ニーランド)を観察する面々。

知った顔が歩いている。

派手な格好をしているが、何故か様になっている。

小野篁(おの の たかむら)。

現代のファッションに溶け込んでる。

彼が最先端を行っていたのが証明されている。

彼に時代がついて来てなかった。

今の現世にマッチしたファッション。

その横には、禊萩(みそはぎ)。

現世では、クリスマスのトナカイではない。

地味ながら風景に溶け込むファッション。

そつがない。

トナカイのような角も見事に帽子で隠してる。

これならトナカイと間違えて子供が寄って来ることも無い。

もう一人連れがいた。

樒(しきみ)。

見事な風景に溶け込むファッション。

ファッションなのか変装なのか見事過ぎて判別できない。

どこから見ても、お母さん。

娘のいらなくなったソックスが、もったいないと履いてるお母さん。

三人とも現世の視察と言っているが、夢の国を楽しむために行ってるふしがある。

一人では心細いし、友達のいない奴と思われるのが恥ずかしい

だから、三人連れ立って来てるのではないか。

一子と二子のファッションには、あまり役に立たなかった。

そこで閃いた。

洋服なら西洋の人に見立ててもらう。

論理的な考え。

白羽の矢が立ったリリスに頼む。

トランクに服を詰め込んで颯爽と現れるリリス。

最初から、この人に頼んでおけばよかった。

期待する面々。

なぜに、こんなにセンスのない人ばかりなのか?

上から下までコーデのままの意味が違う。

出来上がったのは、恐怖のフランス人形。

怖すぎる。

全然可愛くない。

普通に可愛い格好がしたいだけの一子と二子。

周りにファッションセンスのない人ばかりだと苦労するね。

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