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【アニメ】SSSS.GRIDMAN【グリッドマン】第5話「挑・発」感想(ネタバレ)<サービスショット>

注意:ネタバレ

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SSSS.GRIDMAN公式サイトから引用
Ⓒ円谷プロ Ⓒ2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会

レビュー

今回は、サービスショット満載。なぜならば、校外学習でラフティング。水着は必須。不自然なアングルでサービス満点。しかし、学校の授業の一環なのに、こんなに露出の多い水着でいいのか?普通ならアウトのはず。この学校は、その辺は寛容なのね。新条アカネの新しい試み。いわば反則技。もはや卑怯なんて言ってられない。毎回毎回、邪魔ばかりされている。グリッドマンが現れてから連敗続き。もう、負けるわけにはいかない。掟破りのサイズ無視。山のような怪獣が現れた。このサイズは巨大すぎる。グリッドマンが身長70m。それをはるかに上回る大きさ。山が丸ごと怪獣になっている。火山のように火の弾を吐き出している。弾のサイズも規格外。放っておけば周辺の人家が壊滅してしまう。

新条アカネが、響裕太に言い放った。「あなたが変身してるんでしょ?」なんで、そんな事を行ってしまうのか?理解に苦しんでしまう。自分の正体をバラすようなもの。敵に正体を知られてしまっては不利になる。アカネはゲームを楽しんでいるのか?そろそろバラして盛り上げようと思っているのか?さすがに裕太もハッとしている。変身なんて普通は出てこない言葉。図星なだけに、頭の中にクエスチョンマークが駆け巡る。

またまた登場したアンチ。度々、アカネの前に登場する。二人の関係は、どうなっている?意外と優しいアンチだった。アカネをおぶって大ジャンプ。人間業では出来ない事。正体不明のアンチ。スカーフが臭いというのは判明した。もしかして風呂にも入っていないのだろうか?グリッドマンの前に変身して再登場。グリッドマンと、どんな因縁があるのかな?異常にグリッドマンに執着する。裕太の消えた記憶に関係してるのか?

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グリッドマン、めんどくさすぎる。裕太の近くにジャンクパソコンがないと現実世界に現れる事が出来ない。いちいちジャンクパソコンを運ばないと話が始まらない。さすがに店の売り物を勝手に持ち出したら泥棒。マックス達にも常識はあった。ジャンクパソコンを買い取った。37260円。あんな古いパソコンにしたら高すぎる。そんな事は言ってられない。全員の全財産で支払った。この人たちはお金を持っている。どうやって稼いできたのか?もしかして、盗んだりはしてないよね。そんな事をしたら犯罪者。意外と普通のフリーターなのかも?今回は電車で運んで来てくれた。裏を返せばジャンクパソコンを壊されたら終わりなの?そんな弱点、死んでも敵に知られたら不味いよね。

今回の敵は大きすぎた。グリッドマン一人では埒が明かない。そこでボラーが助っ人する。見た目は小さい女の子。口が悪くて勝気な感じ。変身した姿はドリルの付いた戦車。人間の時の見た目とは違って、変身後は武骨な感じ。初変身で緊張しているのか、キャタピラが高速回転してスリップしている。山火事に消火弾も装備しているとは用意がいい。火力も半端ない。ミサイルが無尽蔵に発射される。山のような巨大な怪獣も、さすがに怯んでいる。

お決まりの合体でパワーアップ。まるで戦隊ものの合体ロボット。ゴテゴテした感じで動けるの?ドリルが開いて強力ビーム発射。たまらず巨大怪獣もやられてしまった。今回も危機を脱する事が出来たけど、課題も山積み。電車で移動は時間がかかりすぎ。物資を運ぶ車が必要。でも、お金が無いし、マックス達って運転免許証を持ってるの?裕太の記憶も戻らない。記憶が戻れば解決策のヒントがあるかもしれない。アカネとアレクシス・ケリブの関係も謎のまま。アンチが臭い事は分かったが。何者なのかも分からない。分からないことだらけ。いつになったら謎は解けるのやら。

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