神撃のバハムートVIRGIN SOUL 第21話 Vengeance レビュー 悲しみが覆いつくし怒りが爆発する。




注意:ネタバレです

あらすじ

瀕死のムガロをファバロが見付けリタのもとへ運ぶ。

救命処置をするリタ。

周りで見守る面々。

刺された傷から光が溢れ出している。

必死で助けようと傷を塞ぐリタ。

皆の視線がムガロに集まる。

誰も口を開かない。

静寂の中で時だけが刻まれる。

目を閉じたままピクリとも反応しない。

心臓の鼓動がだんだん弱くなる。

遂に鼓動が止まる。

懸命に蘇生処置を行うリタ。

しかし、努力は虚しくムガロは行ってしまった

横たわるムガロの骸。

アザゼルの頬を涙が流れ落ちる。

悲しみのあまり錯乱するジャンヌ。

悲しみが周囲を包んでいく。

誰がやったと体を震わすアザゼル。

この場にいる者以外にこの場所を知っているのはディアスとアレサンドだけ。

カイザルに詰め寄るアザゼル。

アレサンドがやったとファバロが口を開く。

悲しみが怒りに変わる。

アザゼルの顔が怒りの形相で埋め尽くされる。

シャリオスを殺してやると吐き捨て彼の姿が消えた。


神撃のバハムートVIRGIN SOUL公式twitterから引用
© Cygames/MAPPA/神撃のバハムート VIRGIN SOUL

泣き腫らし呆然とするジャンヌ。

彼女の顔にも怒りが広がっていく。

神の軍勢を従えシャリオスを攻撃するためソフィエルとジャンヌは神界に戻って行った。

ルシフェルのもとを訪れたアザゼル。

今こそ、魔族が総力を挙げて人間に進軍する時だと提言する。

しかし、彼の言う事に同意しないルシフェル。

業を煮やしたアザゼルが爆発する。

魔族の王を臆病者呼ばわり。

自分の思いを怒りにまかせてぶつける。

アザゼルの様子に何かを感じたルシフェル。

彼は人間との全面戦争を決断した。

神界に戻ったソフィエルとジャンヌ。

ガブリエルに人間界への進軍を提言する。

聖女の力を取り戻したジャンヌ。

息子の仇を取るため神の軍勢を率いて進軍の準備をする。

アレサンドは漆黒兵団長にムガロを殺害した事を報告する。

団長について行くアレサンド。

着いた先は甲冑を外した兵が治療を受けている部屋。

苦しみ血を吐く兵たち。

漆黒兵は命を奪うクリスタルを体に埋め込みパワーを得ていたのだ。

その光景を見て覚悟の出来ていないアレサンドは息を飲んだ。

ニーナに悲しみが押し寄せる。

自分が愛したシャリオス17世。

彼を止められるのは自分しかいない。

彼を止めるためシャリオスがいるエイボスへニーナは向かった。

感想

悲しみにあふれている。

ムガロが死んだ。

神の子が死んだ。

何の罪もないのに殺された。

この世に平和をもたらそうとしていたのに。

必死で助けようとするリタ。

蘇生しようとするリタ。

音楽だけが流れ続ける。

荘厳な悲しい音楽。

セリフは一切なし。

なんとか助かって欲しい。

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祈ってる自分がいる。

その場に自分がいるように錯覚してしまう。

画面に入り込んでしまう自分。

必死の努力も虚しく死んでしまうムガロ。

皆が悲しみに暮れる。

アザゼルの頬を涙が流れ落ちる。

アザゼルの悲しみが伝わってくる。

自分の頬にも涙が流れ落ちる。

直前まで別れを惜しんでいた二人。

神界に帰るムガロと別れの挨拶をしていた。

「ムガロをいう名を忘れないで欲しい」

アザゼルの思いが踏みにじられた。

悲しみが怒りに変わる。

自分の家族を奪われた怒り。

仲間を奪われた怒り。

怒りがアザゼルを突き動かす。

ルシフェルに直談判。

慎重すぎるルシフェルに爆発するアザゼル。

魔族の王に切れまくるアザゼル。

その姿に、何かを感じたルシフェル。

シャリオスとの全面戦争を決断した。

ムガロの母、ジャンヌ・ダルク。

やっと再会できた息子。

母である自分と行動を共にすると決断してくれた息子。

息子が殺されてしまった。

救いようのない悲しみ。

涙も枯れ泣き腫らした顔。

彼女も悲しみが怒りに変わっていく。

息子の命を奪ったシャリオス。

絶対に許すことはできない。

神の軍勢を味方につけ、聖女が復活した。

淡々と掃除をするニーナ。

ムガロが死んだのに実感が湧かない。

淡々と掃除を続ける。

馬車の中でムガロに着せた服が目に入る。

あの時はムガロを女の子と思っていた自分。

突然、ムガロとの思い出が押し寄せる。

悲しみが押し寄せる。

ムガロが死んでしまった。

押し寄せる悲しみに流されるニーナ。

涙が溢れ出す。

ドンドン流れ出す。

リアルな描写。

大切な人を亡くした時、実感が湧かない。

これは夢なのかと実感が湧かない。

夢か現実か理解できない自分がいる。

淡々と目の前の事をこなしていく。

ある時、生前の事をふと思う。

突然、悲しみが押し寄せる。

涙が、意志とは関係なく溢れ出す。

とても、リアルな描写。

それだけ、ニーナはムガロの事を大切に思っていた。

家族のように思っていた。

ニーナの悲しみも怒りに変わる。

シャリオスに対する怒り。

自分が彼を止めなければ、愛した自分が止めなければ。

これ以上、悲しむ人を増やしてはいけない。

そんな、思いでエイボスに向かう事を決断した

アレサンドロ、罪の深さを自覚しているのか?

お前のやった事で人間と神と魔族の全面戦争が起こる。

罪のない人達が巻き込まれる。

誰かに認めてもらいたいと、独りよがりの理由

そんな理由で大切な命を奪った。

結局、命を懸ける覚悟はできていなかった。

漆黒兵はクリスタルを体に埋め込み命をパワーに変えている。

蝕まれる体。

その姿をみて怖気ずくアレサンドロ。

自分の事しか考えていないアレサンドロ。

自分の罪の深さを自覚しているのか?

エイボスのシャリオス17世。

彼は何をしようとしている?

ニーナは彼がやろうとしている事を止める事が出来るのか?

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