【海外ドラマ】スタートレックディスカバリー シーズン2第11話 感想(ネタバレ)




注意:ネタバレ

startrek
NETFLIX公式サイトから引用/©1997-2019Netflix.inc

レビュー

第11話:永遠なる無限

気の遠くなるような孤独。タイムマシンスーツを守るために時間の間に飛ばされたバーナム博士。飛ばされた先は950年先の知覚生物が絶滅した世界。生きている者は自分一人。どこを捜しても生物は存在しない。果てしない孤独。未完成なタイムマシンスーツの副作用。意図した時間軸には留まる事が出来ない。どの時間にタイムジャンプしても結局950年後の孤独な世界に引き戻される。こんな世界にしたのはコントールㇽの仕業。それを阻止するために孤軍奮闘。助けてくれる者は誰一人いない。自分が諦めてたら世界は破滅する。数えきれないほどの失敗。その度に最初からやり直し。コントロールが赤い球体の記憶を全てダウンロードするのが鍵。コントロールが進化するきっかけ。それを阻止すれば宇宙の破滅を救うことは出来る。しかし、決められた運命を変えるのは神に等しい行為。そう簡単には変えさせてはくれない。

20年ぶりの母娘の再会。死んだと思っていた母が生きていた。母は自分と会う事を望んでいると思い込み。しかし、事態は急を要する。時間がバーナム博士を引き戻そうとしている。強力な時間の力。引き留めておくにも限界がある。そのわずかな時間に宇宙の破滅を阻止する策を練らなければならない。パイク船長(アンソン・マウント)としか話さないと衝撃の言葉。私情挟みまくりのマイケル(ソネクア・マーティン=グリーン)。宇宙が破滅してしまうかもしれないという大局的な話。宇宙艦隊の士官なら私情をはさむべきでないことは理解しているはず。それなのに切れまくってパイク船長にまくし立てている。「母に会わせろ!」勝手なマイケル。勝手に母は自分に会いたがっているはずだと妄想していた。取りあえずはパイク船長との話し合いを静観してから、自分の希望を伝えるべき。

リーランド(アラン・ヴァン・スプラング)、死んだかと思ったら生きていた。拉致して自由を奪うための目つぶし。白目に刺さったから失明はしていないはず。それにしても痛そうな目つぶし。セクション31の船にコントロールは潜んでいた。体を手に入れるための作戦。リーランドが虹彩認証する瞬間を狙っていた。ホラー映画のような展開。ナノマシンを注入されて改造されるリーランド。改造人間リーランドの完成。見た目は変わらないが中身はコントロールの支配下。踏んだり蹴ったりのリーランド。ジョージャウにディスられて。体をコントロールに乗っ取られて。気の毒になってくる展開。可哀そうな展開。セクション31の指揮官になるぐらいだから有能なはず。それなのにいい所が全く見られなかった。人を見る目があるジョージャウ。リーランドが変わったことに気付き始めている。以前のリーランドよりも腹が座っている。おどおどリーランドから堂々リーランドへの変貌。

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母は娘の事を忘れていたわけではなかった。マイケルの成長を陰ながらすべて見ていたバーナム博士。今までの出来事をタイムジャンプして見守っていた。だからモンスターに襲われる事をスポックに知らせて助ける手助けをした。マイケルの危機を救った赤い天使は母の愛情からの行動。純粋な母性愛。宇宙を救うために奔走していたのもマイケルのためにやった事。全ては離れ離れになった母娘の愛情からの行動。数え切れないほどの娘の死。そんな結末を知っていたら娘と会うのも躊躇する。元気な娘を救う事ができないジレンマ。もしかしたら、タイムジャンプして数えきれないほど元気なマイケルに会っていたのかもしれない。会うたびに宇宙が破滅する。そんな事を繰り返していたら会う事を躊躇するのも理解出来る。

ジョージャウ(ミシェール・ヨー)の大活躍。存在感が半端ない。ドンドンいい人になっていく。平行宇宙のテラン帝国も悪い人ではなかった。ちょっと自己中なだけのテラン皇帝。皇帝だから自己中なのはしょうがない。ミシェル・ヨーのアクション全開。この年で、あれだけ動けるとは若い頃からの鍛錬の賜物。さすがにマシーン化したリーランドは強すぎた。人間相手なら負ける事はないはずだが押されている展開。ジョージャウがマイケルを愛している事をバーナム博士は見抜いている。タイムジャンプで全てを知っているバーナム博士。こんな活躍を見たらジョージャウが主人公のスピンオフを早く観たくなってしまう。

マイケルを愛している者での結託。リーランドがコントロールに支配されている事に気付いたジョージャウがタイラー(シャザド・ラティフ)と結託する。この二人が協力するなら無敵状態。テラン皇帝とクリンゴンの協力。嬉しい展開。タイラー危機一髪。リーランドの部屋に入って来て反対側を見る不運。そっちにリーランドはいません。座って体を修復中のリーランド。そこをテーザー銃で破壊すれば宇宙の破滅を回避できたのに、うまくいかないもの。組み伏せられて腹を刺されるタイラー。嬉しい展開から衝撃の展開。せっかく、ジョージャウと協力関係を結んだのに死んでしまうのかと落胆した。光子魚雷で宇宙の塵にはならない展開。着弾前に転送で難を逃れたに違いないリーランド。セクション31の船を奪いリーランドの姿をしたコントロールが逃走する。生きてて良かったタイラー。瀕死の重傷のはずだが今は生存が確認できている。さすが中身はクリンゴン。バーナム博士は時間に引き戻されてジャンプして行った。タイムマシンスーツを着ていなかったけど大丈夫?生身でジャンプしたら体がバラバラになりそうな勢い。セクション31の船を奪い逃げて行ったリーランドの姿をしたコントロール。球体の記憶を奪って進化するために再びディスカバリーの前に現れるはず。その時のために策を練らねば宇宙は破滅の運命をたどってしまう。

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