注意ネタバレ
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レビュー
第1話:発端
第2話:始動
第3話:収穫
第4話:彼女
第5話:信念
いい人ぶっている奴ほど、腹黒くていかれている。アメリカを守る正義のヒーロー。子供たちの憧れ。あっちにもこっちにもヒーローの広告であふれている。マーベルやDCのヒーローを意識している?いきなりワンダーウーマン風のクイーンメイヴの登場。しっかりヒーローしている。犯罪者のトラックが走ってくる。その前に立ちはだかるクイーンメイヴ。普通なら跳ね飛ばされてグッシャグッシャ。でも、グッシャグッシャになったのはトラックの方。セブンのリーダー、ホームランダー。段々といかれた面が明かされていく。初登場シーン。今考えたらいかれている。捕まえた犯罪者。警察に引き渡し罪を償わせるのが筋。そのはずが超怪力で空の彼方に投げ飛ばした。落ちて来た犯罪者は生きていないのは明白。戦意喪失の犯罪者を殺す必要があったのか?その出で立ちもある意味いかれている。キャプテンアメリカとスーパーマンを合わせたようなコスチューム。
極普通の一般市民のヒューイ。普通の電気店の店員。ヒーローとか犯罪とは無縁のはず。それなのに不幸すぎる展開。こんな事があっていいのか?手を取り合って話していた目の前の恋人が一瞬で肉片になってしまった。残ったのは握った手だけ。グロすぎる展開。これが自分に起こったら正気を保てるのか?かわいそうすぎる展開。犯人は超高速で移動するAトレイン。ごめんで済むはずがない。それなのに、ヒューイをほったらかして行ってしまった。これがヒーローのする事。罪に問われないヒーロー。テレビでは残念そうにしているAトレイン。これっぽちも悪いと思っていない裏表。コンパウンドVを運んでいたから急いでいたのね。自らもコンパウンドVの常習者。ヒーローが薬中とは終わっている。
謎の男ブッチャー。いったい何者なのか?元FBI捜査官。CIAの副長官と知り合い。昔、関係があったことを匂わせている。どんな理由があってヒーローの悪事を暴こうとしているのか?家族に何かがあったような予感。ヒーローのやったことによって家族が命を落としたとか?ヒューイを利用しようと近づいたけど、意外とヒューイが使える奴だと判明。ドンドンとのめり込むヒューイ。もう後戻りは出来ない関係。覗き野郎のトランスルーセント。ダイヤモンドのように固い皮膚が光を捻じ曲げて透明人間状態。いつもトイレを覗いている。ある意味うらやましさ満開。透明人間になれたら誰もが考える事。でも、ヒーローならやったらあかんやん。ケツに爆弾入れられて爆破。ヒューイ、よくやった。バラバラになったトランスルーセント。でも、死体の処理が出来ない状況。早く何とかしないとホームランダーが嗅ぎつけたら一巻の終わり。毒薬を飲ます選択肢は無かったの?驚異的な代謝能力で毒薬を無効にしてしまうのか?
念願のセブンに加入できたスターライト。純粋にヒーローとして自分の能力を生かしたかった。加入した途端に天国から地獄。憧れのディープがクソ野郎。ケツまる出しでスタンバイ。完全なるパワハラ、セクハラ。犯罪レベル。せっかくセブンに入れたのに、やめるわけにはいかない。ディープの言いなりにやってしまったスターライト。厳しすぎる現実。こんなはずじゃなかった。もしかしたら、どこかの芸能事務所でもあるある?
ディープのイルカ救出作戦。シーワールドで芸をするイルカが不憫になってきたディープ。スターライトにあんなことしなければ、いい奴なのかもしれない。でも、やり方が不味かった。急ブレーキは危険。シートベルトを忘れずに。でも、イルカ用のシートベルトはなかった不運。ミサイルのように飛んでいくイルカがかわいそう。飛び出して道路に落ちただけなら何とか助ける事ができたかもしれない。不運は重なるもの。そこにトレーラーがなぜ来る。踏み潰されるイルカ。絶対に助からない。イルカが可哀そう過ぎる。ディープが連れ出さなければシーワールドで芸をしながら寿命を迎えていたはず。脱出作戦が裏目。涙目のディープ。固まって動く事も出来ない。
サイモン・ペッグ?こんな大物が出てる事にビックリ。ヒューイの父親役。ちょこちょこ登場する。いつものお笑い担当ではなく。シリアスに父親役。さすが世界のアマゾン。一流のハリウッド俳優をシレっと出すのが凄すぎる。ハイジャックされた飛行機救出作戦。大失敗。いらん事せん方が良かったのかも。世界中にセブンの名を轟かせるチャンス。簡単に救出できると見込んだ誤算。真相は乗客とホームランダーとクイーンメイブしか知らず。ある意味、情報が漏れる事を恐れて親子を助けなかったのは正解かもしれない。でも、人として最低。操縦室で不用意にビームを出すホームランダーは、アホか?結局、何も考えていないアホである事が判明した。クイーンメイブには人の心が残っていた。この人はセブンの中でもまともみたい。自分らが殺したも同然なのに、いかにも悲しんでいるふりをして演説するホームランダー。こいつ、絶対にいかれている。大いなる力を持ってはいけないタイプの奴。
囚われていたコンパウンドV漬けの女。いったい、何者なのか?フレンチーが、いい味出してる。なぜか、この女の子が気になるフレンチー。何とか助けようと四苦八苦。ポップクロウの家に隠しカメラがあるとは知らなかった。フレンチーの顔がバッチリ映っている不運。セブンに正体がばれてしまった。ブラックノワールに追われるフレンチー。いいキャラなので死んで欲しくない。もう、アカン。誰か~、何とかして~。まさかの女の子が助けに来た。でも、ズタズタにやられてしまった。せっかく、仲良くなれるかと思ったら死んでしまった展開。でも、サプライズ。女の子が復活。不死身の体。ウルヴァリンかデッドプールか?この女の子を味方にしたら心強すぎる。
エゼキエルが胡散臭い。善人ぶっている奴ほど腹黒い。コンパウンドV繋がり。しかし、ヒューイの火事場の馬鹿力。追い込まれると力を出すタイプ。諜報員でもない電気屋の店員が宗教団体の教祖を脅して情報を聞き出した。ブッチャーの誤算。ヒューイがここまで使えるとは思っていなかったはず。驚愕の事実。ヴォート社の超人たちはコンパウンドVを人工的に投与して作り出されていた。スターライトみたいに、先天的に能力を持っている者もいるけどヴォート社は人為的に作り出している。ホームランダーも人工的に作り出された作品。いかれているのも納得できる。これが表ざたになったらヴォート社は終わる。何が何でも隠し通そうとするのも納得。スターライトもブチ切れてディープにやられたことをスピーチで告白。段々とヴォート社の闇が明るみに出始める。絶対的に阻止するのは目に見えている。キナ臭くなってきた展開。
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