注意:ネタバレレビュー
第10話:星団評議会
NETFLIX公式サイトから引用/©1997-2020Netflix.inc
北斗の喧嘩の強さがわかった。小柄な北斗の強さの秘密。単純な答え。サイボーグやん。そら、チンピラ風情では敵わない。生身の人間が何人かかろうが敵うはずがない。飛行機事故で四肢を失ったとは衝撃。その時に北斗を助けた異星人の夕子ちゃん。そんな異星人たちが誤解を受けて迫害されないように悪い異星人を倒すのが使命。技術者のヤプールに助けられて育てられた。優しいヤプール。子育てするヤプール。ヤプールの元に北斗を連れて来たのはベムラー。どうなってるの?飛行機を落としたのではなく助けに行ったという真相。全然悪者ではない。世間は誤解しているみたい。でも、ウルトラマンを攻撃していたベムラー。何か目的があってのこと?サッパリ分からない。星団評議会を潰すと言っている。こんな体にしたのは星団評議会だと言っている。星団評議会とは宇宙の平和を守る団体ではないの?アダドとベムラーもつながっている。関係性がわからない。裏で何かが動いている。
佐山レナ鋭い。記念館が怪しいと勘が働く。全てが図星の恐ろしい推理。アイドルやめて探偵にでもなれそう。進次郎もドキドキもん。言うこと言うこと当たってる。第六感が鋭いある種の超能力者?
アダドとジャックにもつながりがあった。情報屋と諜報員のだまし合い。焼き鳥ちゃうやん。焼いてあるけど大きな虫。ジャックが断るのもわかる。見るからにゲテモノ。こんなゲテモノかぶりつくアダドはやっぱり異星人。おいしいのかな?どうなんやろ?案外見た目とは違っておいしかったりして。でも、食べるには勇気がいりそう。ジャックは食べたことあるのかな?意外と食わず嫌いやったりして。
北斗の就職活動。募集はしてないから自分で売り込み。第三のウルトラマン。でも、本当に味方なのか信用できない。もしかしたら敵のスパイかもしれない。採用したら掌返し。内部から科特隊がつぶされたら元も子もない。そら、井出も慎重になるよね。エドは採用する気なんかサラサラなさそう。高度な技術が使われた北斗の体。異星人の技術に間違いなし。それに興味があるのみ。だから泳がせたんやね。
第11話:そのままの君でいて
NETFLIX公式サイトから引用/©1997-2020Netflix.inc
セブンが強すぎる。エースが全く歯が立たたない。この諸星の強さは、何処から来る。なんでこんなに強いのか?腕を切り取られては戦いを続行する事はできない。北斗のプライドはボロボロ。おそらくここまでボコボコにされた事はなかったに違いない。なんせサイボーグ。弱いはずがない。そのサイボーグをボコボコにする諸星は何者?素性が全く語られない。呆然自失の北斗、肩を落として去って行った。
北斗の目的が判明。飛行機を落とした犯人への復讐。その気持ちは分かる。自分は助かったけど両親は死んでしまった。240人の犠牲。みなそれぞれの人生を歩んでいた。その人生が一瞬の爆発で砕かれる。
諸星が怖すぎる。身体から滲みだす「殺」の文字。佐山レナにうっかり秘密を喋ったら何をされるかも分からない恐怖。物凄い殺気と鼻息。進次郎と佐山レナをねらう新たな敵かと思わせての諸星。また、佐山レナが鋭いから火に油を注ぎそうでヒヤヒヤする。
どうやら、ヒーローの多くは事故やトラブルを引き寄せる特殊能力があるみたい。ビルからゴンドラが落ちそうな状況なんかそうそうないよ。そんなんあっても助けられへんし。でも、きっちりと進次郎の目の前で起こる不思議。まるで誰かが「助けられるもんなら助けてみろ」と言ってるような感じ。でも、目の前には佐山レナ。すぐにウルトラマンに変身するわけにもいかない。ベタやね。ウルトラマンの連絡先をゲットした。どうやって?おかしすぎる言い訳。うそ言ってることがバレバレ。それなら、どこかへ走って行って電話しなくても佐山レナの目の前で電話したらええやん。スマホ忘れてるし。どうやって連絡するの?言ってる事が意味不明。完全に佐山レナにバレたね。わざとやってるとしか思えないほど突っ込みどころ満載。
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