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【アニメ】ULTRAMAN【ウルトラマン】第8話・9話 見所(ネタバレ)【NETFLIX】

注意:ネタバレ

ultraman
NETFLIX公式サイトから引用/©1997-2020Netflix.inc

レビュー

第8話:真実の幕開け

ダダ、バージョンアップ。三面怪獣の面影なし。まるで使用前、使用後。私はこれでイメチェンしました。今は、モテモテ状態。星間評議会のエージェント。カッコよすぎる。昔のダサいダダはどこへ行った?登場人物の中でもピカイチのカッコよさ。見た目だけではなくて声がクール。このダダの見た目と完全にマッチング。人間にもカッコいい奴とダサい奴がいるように、ダダにもいろいろいるのかも?その中でもアダドはスマートでカッコいい部類。昔のウルトラマンに出ていた三面怪獣のダダはダサい部類。よその星に行って犯罪を犯す異星人を始末する仕事人。でも、やり方が危な過ぎる。コンサート会場を乗っ取って爆弾を仕掛けたように見せかけるとは、やり方が荒っぽい。戦闘能力も並外れている。ウルトラマンとセブンの二人を相手に圧倒する強さ。もう、アダドが主役でもいいレベル。観てみたいアダドのスピンオフ。

ベムラーの「シュワッ!」????なんでベムラーが、このかけ声。一瞬、聞き間違いかと思った。進次郎が放ったかけ声かと思ったけど、あの状況を見る限りベムラーのかけ声に間違いない。完全にウルトラマンのかけ声。幼い頃に聞きまくったあの声。それにしても、ベムラーはいったいここは何をしに来た?アダドも予測していなかったこと。アダドの爆弾は偽物だったけど、ベムラーは本気で屋根を破壊しやがった。観客全員がペシャンコになるピンチ。進次郎の本気が試されているのか?もしかしてベムラーの正体はウルトラマンの一族のひとり?でも、そうなら、なぜ飛行機を破壊したりするのか?今回も、観客たちを危険な目にあわせている。ウルトラマンの一族なら正義の味方のはず。でも、それは勝手に地球人が思っているだけなのかもしれない。地球人にも善人と悪人が存在する。それと同じようにウルトラマンの一族にも善と悪が存在するのかもしれない。いったい、ベムラーはどっちなのか?

イガル星人の王子、あっけなさすぎる。必死に佐山レナを守ろうとしてたから、実はいい奴なんだと勝手に思ってしまっていた。殺人事件の黒幕から実は佐山レナを守ろうとしているんだと思っていた。実は真っ黒だったイガル星の王子。完全に実行犯。利用されてたとはいえ自分の意志で佐山レナを中傷する奴らを血祭りにあげていた。同情の余地なし。どんな理由があるにせよ殺してしまったらあかん。それも、別の星に来て犯罪を犯すなんて言語道断。躊躇なく喉を掻き切るアダドが怖すぎる。
一番悪いのは人間。イガル星の王子を利用していたのは佐山レナの熱烈なファン。異星人ではない。れっきとした地球人。イガル星の王子をそそのかして実行させていた。なかば面白半分。罪の意識なんてこれっぽちもない。自分達がどれだけの罪を犯したなんて関係ない。面白ければいい。ゲーム感覚で犯行を指示していた奴ら。アダドが裁くのは異星人のみ。黒幕でも地球人は地球人が裁かなければならない。モヤモヤした結末。

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第9話:はじめまして、兄さん

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NETFLIX公式サイトから引用/©1997-2020Netflix.inc

北斗と南の子?驚異的な身体能力。見た目は幼い美少年。どうみても喧嘩なんかしそうにないタイプ。それなのに数人を一人で倒してしまうなんて特殊部隊で訓練でも受けた?北斗も進次郎と同じくウルトラマンの遺伝子を持っていたら説明がつく。両親は、ウルトラマンAの北斗と南?名前が北斗って偶然にしてはできすぎ。
ウルトラマンAスーツはどうした?こんなスーツ自分ひとりでつくるなんて不可能。それなりの材料にそれなりの設備が無ければ知識があっても無理。トニー・スタークは超金持ちだからできた。北斗も悪人から金を巻き上げて持ってるけど、トニー・スタークには全然及ばない。だとすると組織的な黒幕がいる?北斗にスーツを供給する組織。科特隊が表の組織なら北斗を支援するのは裏の組織。いったい、どんな組織?
異星人の通信デバイスをもつ北斗。これはイガル星の王子が持っていた通信デバイスにそっくり。そうなると北斗は異星人の知り合いがいるという事になる。もしくは異星人から通信デバイスをまきあげたのかも。進次郎に近づいたのも科特隊の情報を集めるためなのか?進次郎のスマホとリンクさせてる。これで進次郎への連絡は聞き放題。

強すぎ、壊れるの早やっ!ウルトラマンA強すぎる。超獣ベロクロンも決して弱くはない。コンテナを簡単に放り投げたり。さっそうと登場したウルトラマンを放り投げたり。ウルトラマンが全く歯が立たなかったのに。バーチカルギロチンで一刀両断。瞬殺完了。強すぎるのか戦闘慣れしてるのか?どっちもなのか?とにかく、戦闘能力は進次郎を越えている。今まで全く表に出ていなかったのに、いきなり現れてこの戦闘能力。どこかで密かに訓練に明け暮れていたのか?それとも、地球以外の惑星でチンピラ怪獣狩りでもやったいたのか?謎の多いウルトラマンA。このスーツは決して精巧につくられているとは言い難い。強度不足ありあり。バーチカルギロチンの負荷に腕が耐えれていない。進次郎が心配しまくるのも無理はない。腕がブランブラン状態。敵が複数いればもたない。耐久力に難度あり。部品の強度に問題あり。それにしても北斗の身体能力がやばすぎる。進次郎、オチオチしていられない。

エドの表情。わかるか!「たいしたもんだよ」わからんよ!井出は、表情を見て笑っていると判断してわけではないと思う。雰囲気。長い付き合いからの感覚。第六感的なもので感じ取っただけ。ゼットン星人の表情なんかいつ見ても一緒。百万年見続けても違いなんか分かる訳がない。それこそ、ゼットン星に行ってエドを捜そうと思っても皆同じ顔だから不可能。そんな時には第六感。感じるんだ。感じろ!感じる事で見えないものが見えてくる。エドもそんな事は分かっているはず。井出をからかっただけ。もしかしてゼットン星人自身も他のゼットン星人の表情から感情を判断する事ができないかもしれない。コミュニケーション難し過ぎゼットン星人。

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