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ヴォルトロン シーズン1 第1話 チーム結成 レビュー 懐かしい昭和の熱血ロボットアニメ

注意:ネタバレです

惑星ケルベロスを探査していたシローは、仲間と共に謎の艦隊に連れ去られる。数年後の地球。銀河パトロールのパイロット候補生ランス、ハンク、ピッジの三人は寮を抜け出し町へ繰り出そうとしていたが、突然緊急警報が鳴り響く。近くで宇宙船が墜落、その中には数年前に行方不明となっていたシローが乗っていた。拘束されるシロー。そこへ現れた元銀河パトロールのパイロット、キースがシローを救出する。キースと合流する三人。シローは宇宙征服をたくらむガルラに捕らえられていたが逃げ出し、ガルラの魔の手から宇宙を救う兵器ヴォルトロンを探すために地球に帰って来たと言う。五人はヴォルトロンを探すために宇宙の彼方の惑星アルスへ行き。宇宙を救うための戦いに巻き込まれていく。

なんか、懐かしい感じやね。

子供の時に見た、昭和の熱血ロボットアニメの雰囲気がプンプンしてる。

とてもドリームワークスが作ったアニメには見えへんね。

話もテンポが良かったわ。

全然、退屈せえへん。

これってリメイクなんや。

1984年から1985年、全125話放送されてる。

アメリカでは結構ヒットしたロボットアニメ

「デッドプール」ではウェイドがヴァネッサにヴォルトロンの指輪をプレゼントしてた。

おもちゃ、グッズも結構売れたらしい。

ヴォルトロンってアメリカでは知られてるんや

でも、元はやっぱり日本のロボットアニメ

「百獣王ゴライオン」

あんまり覚えてない。

五体のライオン型ロボットが合体して人型ロボットになる。

ロボットアニメは結構見たのに記憶がない

マジンガーZやゲッターロボみたいにメジャーではなかったんやわ。

キャラの性格もハッキリしてる。

シローは沈着冷静なリーダー。

キースは熱血漢。

ランスは自信家。

ハンクはおおらかで呑気。

ピッジは頭脳明晰。

普通は紅一点の女の子がおるんやけど、ヴォルトロンではロボットを操縦するのは全員男。

女っ気がないわ。

唯一、アルーラ姫だけが女。

女?

宇宙人やけど女でええんかな?

姫やから女やと思うけど。

地球人の女は、第1話では出てけえへんね。

訓練シーンで出てたかな?

メインキャラとしては、おらんね。

コランはボケ担当?

ええ味出してるね。

アルーラ姫の執事みたいな立ち位置なんかな。

なんか、凄い展開やね。

パイロット候補生やったのに、あれよあれよって言う間に宇宙を守る騎士になってしまう。

なかば強引な展開やけど全然気にならへん。

むしろ、話に引き込まれて行ってしまう。

この辺は不思議やね。

なんか、引き込まれてしまう不思議な魅力があるわ。

戦闘シーンも迫力あるわ。

これは、日本のアニメ業界もウカウカしてられへんよ。

結構なクォリティやで。

ドリームワークスはシュレックとか有名やけど、ロボット物でここまでやられると日本のアニメ界も負けてられへんで。

ここらで一発、凄いの作って下さいよ。

最近は萌え系ばっかりで硬派のアニメが少ないから残念な感じやったけど(萌え系好きな人ごめんなさい)、ここらで硬派なロボット物をお願いします。

今後の展開が楽しみやね。

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