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【アニメ】悪魔くん【NETFLIX】シーズン1第11話「遊戯」レビュー(ネタバレ)

注意:ネタバレ


悪魔くん公式サイトから引用/©水木プロ・東映アニメーション

キャスト

・悪魔くん/埋れ木一郎:梶裕貴
・初代悪魔くん/埋れ木真吾:三田ゆう子
・メフィスト2世:古川登志夫
・メフィスト3世:古川登志夫
・埋れ木エツ子:柳沢三千代
・風間さなえ:白石涼子
・風間みお:花守ゆみり
・ストロファイア:下野紘
・サタン:屋良有作

第11話「遊戯」あらすじ(ネタバレ)

真吾と一郎の出会い。人間に捨てられストロファイアに育てられていた一郎。どんな経緯でそんな状況になっていたのかは誰にもわからない。世界を破滅させようとするストロファイア。赤い釘を幼い一郎が赤いハンマーで打ち込めば世界は破滅する。一郎がくぎを打ち込もうとしたその瞬間、どこからともなく飛んできた黒いカードがハンマーを打ち砕く。そこにやって来たのは世界の破滅を阻止するためにやって来た真吾とメフィスト2世。ソロモンの笛を使ってストロファイアの魔力を打ち砕こうとした真吾。しかし、ストロファイアの一瞬の隙をついた攻撃で真吾はソロモンの笛を落としてしまった。窮地に陥った真吾とメフィスト2世。ソロモンの笛なしでは到底ストロファイアにはかなわない。ストロファイアの攻撃に押される真吾とメフィスト2世。もはやと思われたその瞬間、まばゆいばかりの青い光が広がっていた。それは幼い一郎の手の中から広がっていた。幼い一郎の手の中にあるソロモンの笛。ソロモンの笛が一郎を認め青い光を発していたのであった。邪悪なものを消し去る青い光。その光によってストロファイアは消し飛んだ。

一郎を連れて帰った真吾は自分の息子として育てることを決心した。ソロモンの笛が認めた人物は悪魔くんとして千年王国を実現させる使命がある。悪魔に育てられた一郎にとって見るもの全てが初めてのものばかりであった。初めて食べる人間の食べ物。それは真吾が焼いたホットケーキ。不思議そうにホットケーキを見る幼い一郎。一口食べて目を丸くした一郎はむさぼるようにホットケーキを一気にたいらげた。

ストロファイアに襲撃された真吾の見えない学校。見えない学校が赤い結界で封印されて行く。閉じ込められた真吾。真吾からメフィスト2世に助けが要請された。千年王国研究所の一郎とメフィスト3世の元に駆け込んで来たメフィスト2世。真吾が危機である事を告げる。あわてて助けに行こうとするメフィスト3世とは対照的に助けに行く気が全くなさそうな一郎。一郎の態度に幻滅したメフィスト3世は父であるメフィスト2世と共に見えない学校に向かった。

一郎は父である真吾を助ける気がないのではなかった。あわてて見えない学校に行ってもストロファイアを倒す方法がわからない。それがわからなければ行っても無駄である。まずは助ける方法を探すのが先決。次々と本を調べて行くがストロファイアを倒す方法はどこにも記録されていなかった。グレモリーの協力を依頼する一郎。グレモリーはサタンの元へ向かった。サタンに目をえぐられながらもストロファイアを封じる方法を得たグレモリー。それを見た一郎はある事を決意する。

第11話「遊戯」レビュー・感想(ネタバレ)

人間に捨てられ悪魔に捨てられって言ってたよね。ストロファイアは一郎を捨ててませんやん。意味もわからんとソロモンの笛を持って青い光を放った一郎がストロファイアに見せようとしただけやん。一郎にはなんの悪気もなかったよ。ストロファイアを傷つける気なんかなかったやん。どっちかと言えば保護者であるストロファイアから真吾が一郎をさらって行ったと言うほうが正しいよ。しかし、なんでストロファイアは人間の子供なんかを育てようと思ったんですかね?ペットのような感覚?それとも人間である一郎を利用しようとしていた?赤い釘を赤いハンマーで撃ち込ませようとしてたから、あれが目的やったんかな?悪魔やし、捨てられてかわいそうとか言う感覚からではなさそう。

拳銃なんかどうするんかと思ったら真吾を撃った?真吾に弾が命中する所は映ってなかったからわからんね。ストロファイアを封じる方法ってどんな方法なんやろ?「悪魔になる」とか言うてたけど、まさか人を殺して悪魔になるとか言わへんよね。とりあえずは真吾は赤い釘を使って結界を破って外に出て来れたやん。真吾が無事なら早まらんと一緒にストロファイアを封じる方法を考えた方が良かったんと違うかな。サタンから教えてもらった方法を真吾と吟味したらいいやん。それをせずにいきなり撃つのは早まりすぎですよ。

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