
【海外ドラマ】ザ・ボーイズ【amazon】シーズン2第6話「開かれた扉」感想(ネタバレ)
ストームフロントとつながりのあるセージ・グローブ・センターってなに?どうやら精神科の病院みたい。何かの実験が行われている予感。これは侵入するしかない。やっぱり侵入する面々。わざわざついて来たスターライトが何をするのかと思ったら金網に穴をあけて侵入の手助け。
ストームフロントとつながりのあるセージ・グローブ・センターってなに?どうやら精神科の病院みたい。何かの実験が行われている予感。これは侵入するしかない。やっぱり侵入する面々。わざわざついて来たスターライトが何をするのかと思ったら金網に穴をあけて侵入の手助け。
ひたすら歩く一行。いきなりの数百キロのワープ。かなりの距離を歩いてきたはずなのに、それほど疲れていない不思議。どこへ行ったエンプティ?全く影も形もない。これでは、普通のピクニック状態。全く緊張感がなさすぎる。子供たちを連れ戻そうとするフェリックス。
スピーディーな展開。あっという間に過ぎた1年間。配達人をしながらディスカバリーを捜し続けたマイケル。ディスカバリーと再会することなく、1000年後の未来で一生を終えることも覚悟した。感無量。懐かしのクルーとの再会。マイケルに抱きつくティリーの体の威圧感。
映画の中でレズのカミングアウトシーン。当然、本人は望んでいない。ホームランダーの陰湿な嫌がらせ。メイブがレズで彼女がいることがよほど気に入らなかったみたい。今後は、その路線で押していく。LGBTの人たちの支持を得るための広告塔。
のっけからド迫力の映像。もはやドラマの域を超えている。もう、映画のレベル。ワームホールを通る衝撃で失神しているクルーーたち。大丈夫なのかブリッヂのあちこちが破損している。無事ではない感じのディスカバリー。前回はマイケルだけの出演でクルーが一切登場なかったから心配していた。
歩いてニューヨークを目指す暴挙。徒歩でどれだけかかると思ってるの?森の中をテクテク歩く一行。どこへ行ったのやら、エンプティ―の影も形もない。物資が底を尽きかけているのにピクニック気分で緊迫感のなさ。たまたま見つけた朽ちた高校。
大佐から得た情報。40年前のスーパーヒーローであるリバティ。このスーパーヒーローが鍵を握っている。いったい40年前に何があったのか?どんな関係があるのか?大佐って厳しそうな顔をしているのに優しいね。そっとベッカの居場所が書いた紙をブッチャーに渡してる。
CIAの元上司と取引をするブッチャー。その条件はスーパーテロリストを引き渡すこと。しかし、スーパーテロリストはユミコの弟。引き渡して大丈夫なのか。CIAに引き渡せば拷問を受けて身体を隅々まで調べられるかもしれない。でも、そんな心配をしている暇はない。
ありのままの自分を受け入れることができないディープ。自分の姿を認めて受け入れることが再生の第一歩。イーグルのいれた怪しいお茶で自分探しの旅へ出る。全部飲み干したけど拍子抜け。意識がもうろうとして夢の中へでも旅立つのかと思ったら何も起きない。
ワームホールから飛び出したマイケル。宇宙船と衝突。浮遊している宇宙艦隊の舩の残骸が気になる。まさかディスカバリーではないよね。はじき飛ばされて制御不能。頑丈なスーツで助かった。普通なら粉々になって宇宙のもくず。激突寸前でシステム再起動完了。