【海外ドラマ】フィアー・ザ・ウォーキングデッド シーズン5第10話「1分に210文字」レビュー(ネタバレ)




注意:ネタバレ

fearthewalkingdead
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第10話:「1分に210文字」レビュー

閉ざされたショッピングモール。まるでジョージ・A ・ロメロのゾンビを彷彿とさせる展開。もしかして、ロメロへのオマージュ?でも、不思議。物資が豊富に残ったショッピングモールが閉ざされたまま残ってる。不自然。生き残った者たちが物資を求めて押し寄せ何も残っていないのかと思ったら、中はきれいなまま。店は荒らされた形跡も無しにプロテインなどの食料になるものも棚にきれいに並べられたまま。いくら何でも不自然すぎる。もしかしてウォーカーが大量にいるため危険だと判断して誰も立ち入らなかった?このまま周囲に強固な壁を築いて要塞化すれば、かなりの長期間快適に過ごす事ができるに違いない。アメリカならガンショップもあるはずだから、もしかしたら銃弾も豊富にあるはず。モーガンとグレースも最初は大量のウォーカーにてこずっていたけど、後半はあっさり二人で全滅させてしまった。どうやって全滅させたのかも謎。グレースの銃弾は弾は尽きていたはず。まさかグレースはナイフでモーガンは棒であれだけのウォーカーを全滅させた?仲間が来た時にはウォーカーの姿は全くなかったもんね。

ドワイトも遂に殺さず病が発症。これって移るの?銃を持っているのに弾を抜いている。それなら銃なんか重い物持たなかったらいいのに。一応脅すために持っておくということ?でも、ウォーカーに襲われた時には銃は強い味方になるに違いない。そんな事を考えれば弾は入れておく方がいいのに。咄嗟の時に感情を抑えきれずに撃ってしまうのが怖いから弾を抜いている?でも、ローガンの仲間に捕まった時に、隙をみて銃を奪った時には銃弾入りの銃を敵に突きつけていた。なんとか感情を抑えることができて撃つことはなかった。でも、重たい銃で顔面殴ってるやん。打ちどころ悪かったら死ぬよ。殺さない程度に痛めつけるのはいいけど、殺すのはアカン。なかなか難しいことやってるね。結局、無線で居場所を話して敵をおびき寄せたのは何が目的?最悪死んでいたかもしれないのに。何のためにそんなことをしたのか?物資を積んでいくトラックを奪うため?それならモーガンとグレースがチャックを見つけるのを待って、三人で行く方が余程安全にトラックを奪うことができると思うけど。結局、敵を殺さずに森の中に解放。これでいいのか、悪いのか。殺さず病って、厄介やね。

息子のことを思い出すモーガンが切ない。妻と息子を助けることができなかった罪悪感。幸せだった分だけ悲しみも深い。久しぶりにラジコンを動かすことで無意識に息子と一緒に遊んだことを思い出していたに違いない。思い出に浸って無意識に笑みがこぼれていた。でも、残酷なことに我に返れば息子のいない世界。目の前にはラジコンについて行く死人の姿。悲しい現実が襲ってくる。誰も乗っていないメリーゴーランドをみて笑みを浮かべるモーガン。息子と乗った思い出が蘇っていたに違いない。息子とグレースが重なる。グレースの存在が大きくなってくる。これ以上、一緒にいると自分の感情は抑えきれなくなる。もう、最愛の人を助けることができず死んでいくのをみるのは耐えられない。二度とあんな思いはしたくない。息子が死んだときは、正気を失った。全ての人たちと関わることを拒否した。被曝したグレースには死期が迫っている。自分には何もできない。治療するための医者もいないし設備もない。また、最愛の人を亡くすなんて耐えられない。だから、あえて離れることを選んだ。アルの所でもどこでも良かった。親密になり過ぎた。こころを開き過ぎた。最愛の人を亡くすなんて耐えられない。だから、最愛の人はつくらない。モーガンの深いこころの傷。癒えることのない深い傷。一生背負っていかなければならない傷。

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