【海外ドラマ】フィアー・ザ・ウォーキング・デッド シーズン5 第7話・8話 感想(ネタバレ)




注意:ネタバレ

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レビュー

第7話:耐え続けて

なぜ、そこまで助けを拒むのか理解できない。休憩所に行ってアリシアたちが、信用できる人たちと分かったはず。危険をかえりみず助けに来てくれたアリシア。普通なら感謝するべき。それなのに、アニーは助けを拒むばかり。それだけでなく、隠れ家を知られたくないとアリシアを拉致する始末。アリシア自身も逃げようと思えば逃げれたはずだけどアニーを説得するために残った。メルトダウンの時間が迫っている。限られた時間。両親たちが原子力発電所で働いていたから、メルトダウンがどれだけ危険なことかも分かっているはず。それなのに、かたくなに助けを拒むアニー。過去に何があったのか分からない。もしかしたら、信用した大人から裏切られたのかもしれない。ディランは、分っていたはず。助けて欲しいから、アリシアを迎えに行った。それにしても、木にくくりつけられた大量のウォーカー。この数は無理があり過ぎ。これだけの数のウォーカーを生きたまま集めるのは大人でも危険が伴う。動きまくるウォーカーを木にくくりつけるのは至難の業。悪夢のような光景。ディランの夢からのアイデア。確かにこの光景を見たら、その先に進もうとする者は余程の怖い者知らず。逆に、そんな奴がいたら勝てる気がしないけど。

飛行機のプロペラをかついで逃げれるわけがない。でも、このプロペラがなかったらメルトダウンで放射能まみれになって死ぬだけ。ストランド、必死でプロペラを引きずって逃げまくる。どこまで、逃げればいいの?森の中に安全な場所などあるわけない。それどころか、長くいればいるほど放射能に侵される。襲ってくるウォーカーたちにも放射能のおまけつき。いつものように、バッサバッサと倒しまくれば被曝する。八方塞がりの状態。そんな黄色い幕で防げるはずがない。魔法の幕?不思議な事にウォーカーが入って来ない。防げてる事にビックリ。でも、長くはもたない。お約束のようにモーガン登場。モーガン大丈夫?結構、汚染地域に出入りしてるけど。すでに被曝してそうな予感。

ジョンは、もっと早くドワイトに真実を告げるべきだった。真実を隠す権利は、ジョンにはない。真実を知った上で、どうするかはドワイトが決めること。優しいジョンは、ドワイトが傷つくと思って隠したのだろうが、結果的に傷を広げることになってしまっている。シェーンを探し続ける事は、いわばドワイトの生きる糧。今現在のドワイトの生きる意味。それがなくなってしまっては、ドワイトは生きる屍に等しくなってしまう。シェーンにしても、ドワイトのことを気遣ってのこと。自分を探し続ける行為は、夫を危険に晒してしまう。でも、一ヶ所に留まるのは危険が伴う。安全を考えたら動き回るしかない。居場所を変える旅に葛藤が襲ってきたに違いない。メッセージを残す度、自分のために夫が危険に晒されると心を痛めていたに違いない。だから、もう探さないで欲しいと苦渋の決断をした。ドワイトの出した決断は素晴らしい。自分が諦めなかったら、いつかはシェーンと再会する事ができるはず。実際に目の前に、それをやり遂げた男が立っている。ジューンを探し続けて再会したジョン。何よりも説得力がある。

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第8話:誰かいる?

ガソリンは劣化する。劣化したガソリンでは車は走れない。燃料さえあれば走れる車は山ほどある。ガソリン劣化の問題がウォーキング・デッドシリーズで具体的に取り上げられたのは初めてなのでは?世界が崩壊した世の中では絶対に避けては通れない問題。いつまでも、普通に車が走り続けるのはおかしい。クレイトンって、どれだけ先見の明があって賢かったの?ガソリンが劣化して使えなくなることを予測して採掘施設を秘密裏に作っていた。死んでしまったのが残念すぎる。生きていたら残された人類のリーダーになって、世界を以前の姿に戻すために尽くしてくれたに違いない。ニーガンとは、また違った形でコミュニティを広げて行ったに違いない。残念過ぎる最後。交通事故で死んでしまうとは残念過ぎる。そこに偶然通りかかったルシアナが採掘施設が書かれたノートを預けられたのもすごいけど。ローガンは、それを探してた。物資が欲しくてデニム工場を占拠したのではなかった。それならば、そういえば言いのに。でも、それを知る者が増えれば増えるほど奪い合いがおこる。すでに、血の気の多いローガンの仲間たちが殺気立ってる。ガソリンを手にした者が、この世界を支配できる。それぐらい、必要な物。ガソリンが手に入れば、安全に長距離を移動できる。大きな荷物を運ぶこともできる。発電機も動かす事ができ電気も使う事ができる。誰もがガソリンを必要としてひれ伏する。この新世界の王になる事も夢ではない。それを誰が手にするかで世界の行く末が変わってくる。善人なのか悪人なのか。与えるものか奪う者か。

素人が修理した飛行機。素人が操縦する飛行機。飛行機って、そんな簡単に飛ばせるもの。絶対に怖いはず。こんな状況なら乗りたくないはず。メルトダウンに巻き込まれて死ななくても、墜落して死ぬかもしれない。前科あるし。こっち側に来た時に墜落してるし。そんな事も忘れてしまったかのようなフライト。来た時と機体のタイプも違う。素人がそんなにオールマイティに様々な機体を飛ばせるものなのか?一番怖いのは操縦するストランドとアル。自分が飛行機を飛ばせたことに一番ビックリしてるに違いない。着陸した瞬間に失神するほどの恐怖が襲って来てもおかしくない。そんな恐怖のフライトでプロポーズするジョン。能天気なのか、墜落する前にプロポーズだけでもと思ったのか。グレースに棒を折られたモーガン呆然。師匠であるイーストマンから託された大事な棒。どれだけ、大事な棒であるかなんかグレースにとって知ったこっちゃない。血にまみれた汚い棒。放射能で汚染された危険な棒。捨ててしまったらいいのにと思っているのかもしれない。捨てないなら危険な部分を折ってしまえ。説明する暇もなく棒はぶち折られる。モーガンの頭は真っ白。目が点になって固まるしかない。

滑走路でもひと騒動。真っ暗闇で照明がない。空からは何も見えない状態。照明があっても夜間の着陸は難易度アップ。操縦しているのは素人。普通に考えたら自殺行為。明るいうちに着陸したかったけど、メルトダウンが迫っていたから悠長なことは言ってられなかった。困った時にはダニエルさん登場。スキッドマークが可愛すぎる。最強の散髪屋が帰って来た。今回はダニエルの戦闘シーンはなし。何でも屋の本領発揮。無線を傍受して情報収集。滑走路を照らすのはクリスマスに使うような色とりどりの照明。サラとダニエルの2人で滑走路の両端にセットするのは大変。ホタルのように灯りに集まってくるウォーカー。飛行機が無事に着陸してハッピーエンドで終わるのかと思ったのに、ウェンデルがピンチ。そんな簡単に犠牲も無しにハッピーエンドになるほど甘くないんや。そう思っていた。ウェンデルからサラに最後の言葉。身をていして発電機を復旧させたウェンデル。ウェンデルの犠牲の上で飛行機は無事に着陸。ウェンデル、安らかに眠れ。って生きてるやん。完全に死んだと思っていたら生きてるやん。死ぬ死ぬ詐欺やん。そんな事より、全員無事に戻って来れてよかった。誰も死なずに全員無事とは奇跡。もしかしたら、これがテーマなのか?誰も死なせない。全員助けるという事が。

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