鬼灯の冷徹 第弐期 第23話「こんぽんてきに/異種格闘技戦」レビュー(ネタバレ)




注意:ネタバレです

hozukinoreitetsu
鬼灯の冷徹公式サイトから引用
©江口夏実・講談社/「鬼灯の冷徹」第弐期製作委員会
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レビュー

こんぽんてきに

地獄にも寺があるんやね。

紺本寺というんや。

元来、寺は死者を弔う場でなくて修行をする場所やったんやね

芥子なりに悩んでたんや。

タヌキと聞いただけで条件反射で狂暴になってしまう。

狂暴化してしまったら見境なし。

亡者であろうが獄卒であろうが、近づく者は全て蹴散らしてしまう。

これでは仕事になれへん。

冷静に戻ってから、いつも後悔してたんやろうね。

過去のトラウマを引きずってるんや。

可愛がってもらってたお婆さんが、タヌキに殺されてしまった

タヌキに憎悪をむき出しにするにも理解できるよ。

タヌキとキツネのコンビとは、昔からのセオリー通りやん。

紺本寺、住職がタヌキやん。

守鶴という名前なんや。

これは芥子には刺激が強すぎるよ。

いきなり戦闘モードに入ってるわ。

鬼灯がいてなかったら挨拶と同時にボコボコにされてるよ。

住職が二人もいてるんや。

キツネの方が白蔵主。

なんか、夫婦漫才のコンビみたいやね。

こんなところにお馴染みのぶんぶく茶釜がいてるやん。

ダブルタヌキとは、芥子は大丈夫か。

保護者の鬼灯がいてたから、なんとかなってる。

いてなかったら、茶釜が叩き割られてたわ。

守鶴は、話が長そうやね。

長いだけと違って同じことばっかり言うみたい。

典型的なジジイやん。

ひとつ言うたら百ぐらい帰ってくるねん。

クドクドおんなじ事ばっかり言うからしんどなってくるんよ。

これって師匠と弟子が反対やん。

反面教師というものなんかな?

ぶんぶく茶釜の言う事の方が説得力あるわ。

守鶴は、なんにもしゃべらんとドンと構えとった方がええよ。

その方が、徳の高い坊主に見えるわ。

でも、この手のタイプは我慢できひんのやね。

口が勝手に動きよる。

黙っとけと言うても口をはさんできよる。

ぶんぶく茶釜も、その辺のことは分かってるんやと思うわ。

だから、それとなく守鶴をフォローしてるんやね。

お寺といえば座禅やね。

鬼灯の言いたいことは分かるけど、それはあかんよ。

金棒でパンはあかんて。

パンでなくてドンになってしまうもん。

骨の一本では済まへんよ。

ヘタしたら再起不能になってしまう。

でも、考え方によっては一番効果があるかもしれへんね。

雑念が湧いたら金棒でドンされると思ったら、必死で集中すると思うわ。

パンやから舐めてしまって、雑念が湧きまくりなんかもしれへんわ。

これは、凄いことに気付いたんかもしれへん。

いっその事、日本刀なんか持って後ろを歩いてみたらええかも

一瞬にして悟りを開けるんかもしれへんよ。

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kanabou

異種格闘技戦

一時の格闘技ブームみたいな雰囲気やね。

鬼灯も何でも利用するんや。

動物獄卒募集のために芥子に異種格闘技戦をさせるんや。

どれだけ強いのか未知数やもんね。

でも、ネズミ程度では楽勝なんは、戦わんでも分かるやろ。

犬でも勝たれへんのや。

動物獄卒も結構いてるんやね。

その中でも芥子は強い方なんや。

タヌキのことを思い出さんかったら、控えめで温厚な女の子なんやのに。

地上最強の陸上生物の象でも倒してしまうとは、敵はいてへんやん。

ルリオの解説もナイスやね。

格闘技は、どうでもええんと違うかな?

動物獄卒募集のキャンペーンの方が大事なんやね。

この辺は、仕事に関してはプロフェッショナルの鬼灯やわ。

解説者にルリオを抜擢するとは渋いね。

ルリオの才能をどうやって見抜いたんやろ?

テレビを観てる桃太郎でさえ、ルリオの解説者としての才能に気付いてなかったみたいやん。

ちゃんとテロップも入るようになってるんやね。

地獄のテレビも現世のテレビも、そんなに差はなさそうやん。

ラスボスは火車なんや。

この巨大猫は強いかもしれへんわ。

地獄で最強の動物獄卒。

でも、猫やね。

自由気ままやん。

眠くなったから戦わんと寝るとか言うてる。

冗談かと思ってたら、ほんまにスヤスヤ眠りだしたやん。

芥子が起こそうと攻撃するけど効いてないやん。

この時点で、どっちが勝者なんか予想できたね。

さすがの芥子も火車に勝算はなさそう。

芥子は何を目指して、そんなにハードなトレーニングをしてるんやろ?

本人も分からんようになってきてるんと違うかな。

どっちかと言えば、鬼灯の方が面白がって焚きつけてるように見えなくもないわ。

絶対に面白がってるやろ。

ウサギがどこまで強くなれるか試してるんやと思うわ。

この人、そんなところがあるもんね。

トレーニングしてる姿は、丹下団平と矢吹丈みたいやん。

そうなると、火車はホセ・メンドーサになるんかな?

地獄最強の動物獄卒を目指してるんかな?

あながちカチカチ山の件も、芥子にとっては無駄な事ではなかったんかもしれへんね。

お婆さんは気の毒やけどね。

カチカチ山の件がなかったら、芥子に動物獄卒は務まってなかったわ。

気弱なウサギで終わってたと思うよ。

なんか前向きに考えなあかんよね。

嫌な事があっても、これは将来に生かすための経験やと思えば、どんな事でも乗り越えて行けるかもしれへんわ。

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