注意:ネタバレ
© 2022 Disney and its related entities. All Rights Reserved.
第6話(最終話)「再生」レビュー
結局マークとスティーブンも知らない人格が存在していたということ。
二重人格ではなくて多重人格だったマーク・スペクター。
道理で虐待を受けて生み出されたスティーブンが母親の虐待を知らなかったはず。
虐待を受けてるときはマークもスティーブンも眠っていて第3の人格ジェイクが出て来ていたというカラクリ。
残虐非道で殺しを躊躇しないジェイク。
コンスにとっては好都合なジェイク。
マークとスティーブンは解放したけどジェイクを解放するなんて一言も約束していないコンス。
解放どころかコンスとの契約を自ら進んでやっているような雰囲気のジェイク。
もしかしたらレイラの父親を殺したのもジェイク?
もしそうならそれはそれでややこしくなる。
マークとスティーブンが責任を感じそう。
レイラがタウエレトのアバターになった。
一時的な契約。
これってパクリ?
まるでワンダーウーマン。
「ワーンダーウーマン1984」に出て来た羽のついた金の鎧にそっくり。
羽のついた腕を交差させて銃弾をはじき返すのもそっくり。
ムーンナイトってマーベルやね。
DCと違うよね。
見れば見るほどワンダーウーマンに見えてくる。
でも、レイラめっちゃ強いやん。
これって一時的とは言わずに正式にアバターになってもいいんと違うかな。
コンスと違ってタウエレトは優しそうやし。
コンスみたいに威圧してくることもなさそう。
見た目もコンスが暗闇をズンズン近づいてきたら怖いけどタウエレトなら見た目カバやから可愛いやん。
冥界でレイラの父親を葦の野原に送ってくれたし。
と言うことはレイラの父親は天国に行けたと言うことやね。
ハロウもヴィランらしくスーツを着てほしかった。
まさか手抜き?
そんなことはないよね?
もしかしたらアメミットの方針で見た目重視のスーツなんて必要ないって言うことなのかも。
しかし、他の神々はなんなん?
もう、弱すぎるやん。
ハロウひとりに一網打尽。
全く歯が立たない。
なんか偉そうにコンスを封印していたけど、コンスがその気になっていたら全員を倒すこともできたって言うことなんかな?
神々が弱いんなら、神を守る護衛でもつけなあかんやん。
あんなに弱いのにアメミットを止めようとするのも自殺行為。
そこそこ戦えるアバターが例外と言うことなのかもしれへんね。
マークとスティーブンが生き返ったのは自分たちの力?
コンスはなにもしてなかったよね。
マークたちが生き返ったのを感じてアメミットとの戦いからあわてて離脱していた。
コンスもなんでマークたちが生き返ったのかわかってないみたい。
これに関してはタウエレトの力が大きいのかも知れない。
最後にハロウがジェイクに殺されたみたい。
でも、撃たれたハロウが写っていないから本当に死んだのかは分からない。
もしかしたら、ハロウもマークたちと同様に生き返るチャンスがあるのかもしれない。
でも、マークたちにはコンスがいた。
なんらかの影響があったのは考えられる。
また、タウエレトの協力も大きかった。
一方、ハロウにタウエレトが協力するかは微妙。
そもそもハロウの中にアメミットが封印されていたのならハロウが死んだらアメミットも消滅したはず。
そうなってはアメミットの影響を期待するのは難しい。
次のシーズンがあったとしてもハロウの登場は期待できないだろう。
そもそも次のシーズンがあるかどうかも微妙な線。
全てがマークの妄想であるということも捨てきれない。
だって最後に元の部屋に戻って足もベッドにつながっていた。
考えれば考えるほど泥沼にはまって結論が出て来なくなる。
他のマーベル作品と違った雰囲気のムーンナイト。
どちらかと言えばNETFLIXの方が合ってたかも。
コメント