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【海外ドラマ】ストレンジャー・シングス シーズン3第2章「モールラッツ」感想(ネタバレ)

注意:ネタバレ

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netflix公式サイトから引用/©1997-2019Netflix.inc

レビュー

ビリー、闇落ち決定。これは何かに体を乗っ取られている。ワルのビリーも得体のしれない相手には手も足も出ない。困惑するビリー。プールでナンパした熟女。マイクのママ。すっかり忘れてた。そんな感じで繋がってくるとわ。前シーズンから期間が空き過ぎて、登場人物の顔を忘れてしまっている。主要キャラなら忘れる事はないけど、サブキャラに関しては忘れて当然。怖かった。倉庫でビリーがマイクのママの頭をガンッ!て打ちつけたのはビックリ。いきなりマイクのママ死んだかと思った。マイクの妄想。体を乗っ取った何者かの指令?もしかしたら、わずかに残ったビリーの良心が衝動を抑えた?鬼の形相で「俺に近づくな!」。自分の近くにいれば、傷つけてしまうかもしれない。せめてものビリーに残った良心?

スティーブが、いいキャラになり過ぎ。嬉しい悲鳴。ダスティンとマブダチ。年の差越えての親友状態。ほのぼのとして、思わず笑ってしまう。お互いに再会してメッチャ嬉しそう。ロシア語の無線を傍受。ワクワクするよ。でも、どこで誰が聞いているのか分からない。ソ連のスパイはアメリカに入り込んでいる。でも、普通に考えたらホーキンスみたいな田舎町には用事はないはず。でも、用心深いダスティン。声、小さすぎ。聞こえへんやん。そら、スティーブが何回も聞き直すのも理解できる。詰めが甘い。大人びた事を言っていても中身は子供。思わず大声出してしまう不覚。店中の人に聞こえてしまったけど大丈夫そう。気になるよね。

ホッパーに脅されてビビりまくりのマイク。エルと会う事を躊躇してしまう。ホッパー、悪すぎる。メッチャ嬉しそうなホッパーが子供すぎる。マイクの姿が見えないから気分爽快。エルとマイクのチューで怒り爆発。でも、本気で子供をおどすなんて、危ない警察署長。勝手におばあちゃんの具合を悪くするマイク。懐かしい親子電話。年頃の子供の電話を盗み聞きするママ。あかんやん。子供にもプライバシーは必要。いつまでも自分の子供は子供のままと勘違い。お婆ちゃんを勝手に殺すマイク。お婆ちゃんの具合が悪いなんて初耳のママ。思わず声を出してバレた。ロビン凄いね。4ヵ国語を話せるなんて、そういない。なんで、アイスクリーム屋でバイトしてる?語学を生かして、もっと割のいい仕事が山ほどあるはず。ちなみに、ロビン役の女優さんはユマ・サーマンとイーサン・ホークの娘。凄いねサラブレッドやん。道理で雰囲気があるなと思った。言葉では言い表せないけど、オーラが出てる感じ。スティーブとダスティンのマブダチコンビでは何百年経っても翻訳は無理そう。ロビンに頼むのが正解。

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新聞記者になりたいナンシー。でも、お茶くみはずっとお茶くみ。お茶くみから新聞記者になるなんて至難の業。誰もナンシーが新聞記者になるなんて思っていない。どれでけ真っ当な意見を言おうがお茶くみとしか見ていない。おなじみのいじめキャラ。面白いと思っているのか、ナンシーをいじる意地悪な記者。こいつ鬱陶しいけど、誰も注意しないんやね。ナンシーも、言い返したいけど言い返すことは出来ない。お茶くみが記者に反論なんかしたら即クビになるはず。ナンシーって見た目と違って行動力あるね。ジョナサンが振り回されてる。ジョナサン役の人、なんか事件起こしてなかったかな?続投無理かなと思ったけど、大丈夫やったみたい。ドリスコルさんの家のネズミが怖すぎる。こんな狂暴ネズミを婆さん一人で、よう捕まえたね。写真では分かりにくいよね。凶暴さが伝わらない。現代ならスマホで撮影してネットにあげたら閲覧数爆上げ。グロい。ネズミの体がドロドロ。妖怪人間ベムのオープニングみたい。ドロドロになって檻から出て行ってしまった。ドリスコルさん大丈夫か?

マグネットから磁力消失。ジョイスの第六感発動。意外と鋭いジョイス。マグネットの事が頭から離れない。おめかししてジョイスを待つホッパー待ちぼうけ。すっかりホッパーとの約束忘れて理科のクラーク先生の家へ。アカンやん。ホッパーが知ったら大激怒。目的は違えど独身男の家に一人で行くなんて。でも、ジョイスの頭の中の警報が鳴り響く。それにしても短パン率高すぎ。クラーク先生も短パン。男はみんな短パン。スティーブも短パン。制服だから仕方がない。でも、マイクの短パンは違和感満載。大きくなりすぎ。そんな大きな体に無理やり短パン。成長したのを短パンで誤魔化そうとしてる。無理すぎる。短パンだけで誤魔化しきれる体格ではなくなってる。待ちぼうけのホッパー、泥酔状態。こんな警察署長でも大丈夫。古き良きアメリカの田舎町。気合入れたおめかししたのに、ショック大きいね。泥酔状態にでもなるわ。

ロシア語の無線のバックに聞こえる音楽。まさかのモールの中から聞こえていた。無線はモールの中から発信。なんで、ロシア語の無線がモールから発信?訳が分からん展開。モールの中に何かがある?ビリーの心配したヘザーが可哀そう。親切に具合の悪そうなビリーを心配していただけなのに。拉致された可哀そうなヘザー。暗闇からなんか出て来た。デモドッグ?デモゴルゴン?もしかしてマインドフレーヤー?でも、裏の世界につながる裂け目はエルが閉じたはず。それはあり得ないはず。でも、ビリーも何者かに操られている。ロシア語の無線の謎。磁力をなくしたマグネット。伏線が散らばっていく。

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