【海外ドラマ】ワンダヴィジョン【MARVEL】第9話(最終話)レビュー【Disney+】(ネタバレ)




注意:ネタバレ

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© 2021 Disney and its related entities/ワンダヴィジョン公式サイトから引用

第9話(最終話):「シリーズ最終回」レビュー

なんか切ない最終話。このまま幸せが続くのかと思っていたが、そうはいかない。ウェストビューの住民を巻き込んでしまったのが間違いの始まり。ワンダだけならヴィジョンと子供たちとで永遠に幸せな生活を続けられたかもしれない。でも、しょうがないね。ワンダが意図してこの世界をつくったわけではないし。おさえられない悲しみが爆発してつくった世界。偶然の産物。感情が爆発することでパワーが爆発、暴走したパワーがワンダの望みを具現化した。無から有をつくり出す能力。古の魔女であるアガサさえ驚かせるスカーレット・ウィッチの魔力。その能力がヴィジョンと双子に命を吹き込んだ。結果的にワンダは悪者。ウェストビューの住民たちの生活を奪ったのだから憎まれてもしょうがない。それだけ多くの人に迷惑をかけてしまった。

ワンダがつくり出したヴィジョンは本物だったのか。決してワンダに操られていたわけではない。自我をもって自問自答していたヴィジョン。世界に違和感を感じ始めた時に戸惑いをみせていたヴィジョン。あの戸惑いはワンダの演出とは思えない。やはり自我を持っていたに違いない。もしかしたらスカーレット・ウィッチは無から有をつくり出すとともに生物を創造し魂さえも吹き込む能力を持ち合わせているのか?ワンダの世界のヴィジョン、消えて欲しくなかった。ホワイトヴィジョンが記憶を取り戻す手助けをしたヴィジョン。自分はつくり出された存在で消える運命にあり、ホワイトヴィジョンこそがオリジナルである事を理解しての行動なのか?

残酷な運命。ひと時の幸せが去っていく。再び家族を失ったワンダ。永遠に続くかと思われた幸せは去って行った。再び孤独がやってくる。いつ暴走するかもしれないパワー。ウェストビューの多くの住民を巻き込んだ今回の事件。同様のことが起こらない保証はない。誰も頼ることはできない。アガサのように自分の能力を利用しようとする者が現れるかもしれない。再び感情が爆発し周囲の人を巻き込むかもしれない。スカーレット・ウィッチ。古からの伝説の魔女。それが自分。何者なのか?解明するためにはアガサのもっていた書物を解読することが先決。人里離れた山小屋でひとりのワンダ。寂しさが溢れ出てる。再び家族を失った悲しみが溢れ出てくる。自分は何者なのか?その力を正義のために使うのか?自分の望みをかなえるためのみに使うのか?大事な人を奪われることが繰り返され、氷のように心を閉ざしたワンダ。

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