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【海外ドラマ】ウォーキング・デッド ワールド・ビヨンド シーズン2 第10話レビュー(ネタバレ)

注意:ネタバレ

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第10話(最終話):「最後の光」

ハックは何がしたかった?
時限装置をセットしてるならデニスたちと逃げればよかったのに。
なんでひとりで残ることにしたのか?
ひとり残れば爆発に巻き込まれるのは目に見えている。
乗り込んでくるであろうジェイディスを道ずれにして死ぬつもりだったのか?
最終話にしていきなりのタイマン勝負。
ハックvsジェイディス。
普通に考えたらゴミ山でオブジェ作ってたジェイディスよりも、小さいころから軍人として訓練を受けていたハックの方が強いに決まってる。
それなのにジェイディスが互角の戦い。
ハックはなんで武器をジェイディスに渡した?
わざわざ自分が不利になるように仕向けるなんておかしい。
事は一刻を争う事態。
ジェイディスは大量虐殺を行った血も涙もない奴。
そんな奴と正々堂々と戦う必要無し。
問答無用で命を奪ってしまった方が良かったのかもしれない。
フェリックスvs軍の男。
この軍の男もアホなん。
なんでひとりでタイマン勝負なんかしようとするかな。
味方を呼んでフェリックスを追い込めばいいのに。
数で勝ってるのにわざわざタイマン勝負するところが無能。
フェリックスがかっこいい。
両刃の槍。
あれ凄い。
ダースモール?
テッカマン?
いや、フェリックスです。
なんかヒーローみたいな動きになってる。
もっと早くから出せばよかったのに。

エルトン衝撃的。
そんなところで油断するのが意味不明。
ホープが無防備に突っ立ってるのも意味不明。
しかし、あの角度距離からエンプティ―が近づいてきてたら気づくはず。
ホープはどこを見てたのか?
とっさにホープの盾になるエルトン。
腕を噛まれた時は終わったと思った。
かなりの噛まれかた。
腕の肉がベロンとめくれてる。
死んだと思った。
だって、普通は死ぬかエンプティに転化するはず。
コーデュロイの上着はパーシーに貸さなかった方が良かった。
あれを着ていたら腕を落とす事もなかったはず。
エンプティに噛まれてもなんともなかったはず。
死んだと思わせといての片腕での旅に出発。
何事もなかったかのように軽いノリ。
片腕でもエンプティを倒しまくり。
いつの間にそんなに強くなったのか?

ジェイディスの存在感が半端ない。
本家からやってきて全部持って行ったジェイディス。
真の主役のような存在。
エリザベス中佐をはめて自分が出世。
最後までビール少将の正体は明かされず。
こんなことになるならハックについて反乱を起こしたらよかったのに。
全てをぶちまけて民衆を味方につければ革命を起こせたかもしれない。
そんなこと言っても後の祭り。
ピクニックのように何千キロも歩き続けるアイリスたち。
そんなに歩いてきたなんて誰も信じないほど小ぎれいな身なり。
最後まで緊張感ゼロなお気楽な面々。

結局、ゾンビウィルスにはCDCがからんでたと言うことなのか?
それにしても変異種なんか出て来てバイオハザードみたいになってきた。
いきなり狂暴化して襲ってくる変異種が怖すぎる。
いずれは、みんなああなってしまうと言うことなのか?
ここで変異種をチラ見させ映画に誘導する作戦?
頼むからウォーキング・デッドらしさを残して欲しい。
ただのゾンビ映画になりそうな予感。

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