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【海外ドラマ】ジェン・ブイ【AMAZON】シーズン1第5話「モンスタークラブへようこそ」レビュー(ネタバレ)

注意:ネタバレ


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キャスト

・マリー・モロー:ジャズ・シンクレア
・エマ・マイヤー:リゼ・ブロードウェイ
・アンドレ・アンダーソン:チャンス・パードモ
・ケイト・ダンラップ:マディー・フィリップス
・ジョーダン・リー:デレク・ルー/ロンドン・ソア
・ルーク・リオーダン/ゴールデンボーイ:パトリック・シュワルツェネガー
・ブリンカーホフ教授(ブリンク):クランシー・ブラウン
・サム・リオーダン:エイサ・ジャーマン
・インディラ・シエティ学部長:シェリー・コン
・ポラリティ:ショーン・パトリック・トーマス
・アシュリー・バレット:コルビー・ミニフィー
・キャメロン・コールマン:マシュー・エディソン
・ロバート・ヴァーノン/テックナイト:デレク・ウィルソン
・エディソン・カルドーサ博士:マルコ・ピゴッシ

第5話「モンスタークラブへようこそ」あらすじ(ネタバレ)

ベッドで目覚めたマリー。隣にはジョーダンが横たわっている。別の部屋のベッドで目覚めたアンドレとケイト。プールで横たわり眠っている巨大化したエマ。みんな数日分の記憶を失くしていた。サムを止めるために戦った事も覚えていない。サムの事すら記憶からなくなっている。ゴドルキン大学の地下施設「森」のことも覚えていない。一体だれが皆の記憶を操作したのか?マリーとエマの前に現れたサム。しかし二人はサムが何者であるかを覚えていない。二人の反応に思い当たることがあるサム。「記憶を取り戻す」と言葉を残して二人の前から去って行った。

以前ルーファスに意識をなくされレイプされそうになったことを思い出したマリー。みなが記憶を失くしたのはパーティ会場にいたルーファスの仕業であると結論付けた。シエティ学部長と何かを話すルーファス。ジョーダンとマリーの姿を見て突然逃げだした。ルーファスを追う二人。やっと捕まえたルーファスは20ドルをもらってルーファスに変身していた別人だった。部屋に戻ったルーファスを待ち構えていたのはアンドレだった。アンドレは能力を使いなぜ自分たちの記憶を消したのかとルーファスを詰問する。突然アンドレの意識が薄れていく。我に返ったアンドレの間の前にはかかげられたバーガーの袋。後ろにはバーガーを買う行列。再びアンドレの記憶は消されてしまった。

首のあたりに違和感を覚えるマリー。不自然な血の塊を感じている。血液を操り塊を取り出したマリーの掌には追跡チップが乗っていた。覚えのないTシャツを見付けたエマ。それはサムが言っていたドライブインのTシャツ。「森」から逃げ出したエマとサムは廃れたドライブインに身を隠していたとサムが言っていた。不審に思ったエマはドライブインに向かう。そこでサムと再会したエマは記憶を消した人物のことを知ることとなる。

過去にルーファスがケイトをレイプしていた事実を知らされたアンドレ。怒りにかられたアンドレがルーファスの元へ向かう。先に来ていたマリーとアンドレが記憶を消した事をルーファスに問いただすが彼はその件に関しては「知らない」と答えるばかりだった。ルーファスに詰め寄るジョーダン。そこへエマからマリーへの電話が入る。記憶を消した犯人はケイト。ケイトはルークからサムの記憶も消していた。真犯人が分かった瞬間、ルーファスが吹っ飛ばされ壁をぶち破って隣の部屋の壁にはりつけにされる。怒りに燃えるアンドレがルーファスを殺そうと入って来た。記憶を消したのはルーファスでないとジョーダンが訴えるが聞く耳をもたないアンドレ。真犯人はケイトである事を告げられたアンドレ。真っすぐにルーファスを見据えたまま後ろのケイトに確認するアンドレ。涙を流し謝りながら認めるケイト。アンドレは「モンスター」とケイトに言い捨てその場を去って行った。

第5話「モンスタークラブへようこそ」レビュー・感想(ネタバレ)

やっぱり尻軽女は信用したらあきません。ルークが死んですぐにアンドレに乗り換えたもんね。尻軽と言う事は自分の欲望に忠実で人の事なんかあまり気にしてないという事やもんね。しかし、ケイトはシエティ学部長に恩でもあるの?弱みを握られているとか?記憶を消してるのがケイトの意志ではなくてシエティ学部長の差し金であるのはわかったけど理由がわからん。それにしても無理があるわ。ひとりだけならまだしも、アンドレ・ジョーダン・マリー・エマと4人もの記憶を消したらおかしいと気づくに決まってるやん。

どうやら「森」のことはヴォート社には内緒みたいやね。シエティ学部長の独断でやってるのかな?能力者を操るウィルスを研究してるって言ってたね。そんな事ができるようになれば世界の王になれるもん。誰も逆らうことはできひんよ。あらゆる便利な能力を手に入れて意のままにすることができる。でも、アンドレの父のポラリティは知ってたね。ブリンカーホフ教授も知ってたね。だれかがヴォート社に報告したりはせえへんのな?やっぱりヴォート社主導でやってるんかな?テックナイトは「森」ことやサムのことも知ってたもんね。まさかこの秘密施設を運営するのに金がいるから寄付集めに必死になってるとか?

サムには敵はパペットに見えてるんやね。パペットなら引き裂いても引きちぎっても、あまり罪の意識を感じることはないしグロくもないもんね。パペットに見えてるからこそ簡単に殺してしまうのかな?でも、こんな感じやったらやっぱりセージ・グローブ・センターに入れとかなあかんわ。感情が制御できなくなったら周囲の人間を簡単に傷つけてしまうやん。力を加減できないようになってしまうもんね。感情の高ぶりを抑える薬とか飲んどかなあかんよ。ひとりで生活はムリやね。だれかストッパーになる人がいないと危な過ぎるよ。エマが適任かな。お互いに好意を持ってるみたいやし。万が一サムが暴走してもエマが強大化すれば抑えることもできる。お似合いのカップルやね。

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