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【海外ドラマ】ジェン・ブイ【AMAZON】シーズン1第7話「病」レビュー(ネタバレ)

注意:ネタバレ


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キャスト

・マリー・モロー:ジャズ・シンクレア
・エマ・マイヤー:リゼ・ブロードウェイ
・アンドレ・アンダーソン:チャンス・パードモ
・ケイト・ダンラップ:マディー・フィリップス
・ジョーダン・リー:デレク・ルー/ロンドン・ソア
・ルーク・リオーダン/ゴールデンボーイ:パトリック・シュワルツェネガー
・ブリンカーホフ教授(ブリンク):クランシー・ブラウン
・サム・リオーダン:エイサ・ジャーマン
・インディラ・シエティ学部長:シェリー・コン
・エディソン・カルドーサ博士:マルコ・ピゴッシ
・ポラリティ:ショーン・パトリック・トーマス
・ビクトリア・ニューマン/ナディア:クローディオ・ドゥーミット
・グレイス・マロリー:ライラ・ロビンズ

第7話「病」あらすじ(ネタバレ)

エマの部屋で隠れているように言われていたサム。ひとりで部屋にいるのは退屈。エマの引き出しの中にあるいろんなサイズのパンツで遊ぶサム。少しの時間が長く感じる。ドアの外から叫び声。エマに危険が迫っているのではと飛び出すと、廊下の雪でひっくり返った女性が笑っている。廊下に雪を敷き詰めて遊んでいる学生たち。退屈な部屋より楽しそうな雪一面の廊下にサムは引き寄せられていった。学生たちと打ち解けるサム。ビールを飲んで雪へダイビング。ルーファスから次のパーティー会場へ誘われたサム。しかし、エマは部屋で待っているように言っていた。エマもパーティー会場に来るはず。そんなはずはないのにルーファスの言葉を信じてしまうサム。ルーファスと一緒に次のパーティー会場へ行ってしまった。

能力者を殺すウィルス。空気感染させればみるみる広がり多くの能力者が死に至る。そんな事はできるはずがない。何のためにそんな事をしなければならないのかとインディラの指示を拒むカルドーサ博士。しかし、ここまで来たら後戻りはできない。すでにウィルスは完成してしまった。作成者の名前はエディソン・カルドーサ博士。ヴォート社に知れたらただ事では済まない。最悪の場合は消されることも覚悟しなければならない。進み続けるかインディラと心中するか究極の選択。答えは明白。空気感染するようにさせてもらいます。複雑な心境で首を縦に振ったカルドーサ博士。進むも戻るも地獄。

インディラの部屋に侵入し証拠を探るマリーとジョーダン。そこに会ったのは飛行機墜落の資料。ホームランダーが救出を諦めて墜落させた飛行機の乗客名簿。その中にはインディラの夫と子供の名前が刻まれていた。インディラが能力者を全滅させるためにウィルスを開発させた動機。それは家族のための復讐。秘密裏にマロリーと会うインディラ。ウィルスを使い能力者を全滅させることを提案する。それは正義のためではない。単なる虐殺である。マロリーに指摘されるインディラ。個人的な復讐は悲劇をうむだけ。それは部下であるブッチャーが証明していた。インディラの申し出を断ったマロリー。去っていくインディラの監視を何者かに命じた。

ウィルスの存在を知ったマリーとジョーダン。何とかしなければ能力者は全滅してしまう。大学を訪れていたニューマン議員に直談判するマリー。そこで衝撃に事実を知ることになる。ニューマンの申し出により彼女の血液を調べるマリー。マリーはニューマンの血液の中にコンパウンドVの存在を感じた。自分の掌をナイフで切り裂くニューマン。その掌から流れ落ちるはずの血液は渦を巻いて踊りだした。マリーと同じ血液を操る能力。彼女が能力者である事を知ったマリーは呆然とする。かつてマリーが育った施設レッドリバー。ニューマンは自分も幼い頃レッドリバーで育ったことを告白した。ウィルスのことを聞いたニューマンは「適切に対処する」と言葉を残し話を切り上げた。

ケイトに呼ばれインディラの家に集まったマリーたち。インディラが真相を告白する。すべてはホームランダーが飛行機を墜落させて家族を奪ったのがきっかけ。それが能力者全てを憎悪するきっかけになっていった。告白を終えたインディラにケイトが命じる。自らナイフで首を一気に切り裂いたインディラ。首から血飛沫を飛ばし倒れるインディラ。マリーが出血を止めるために能力を使おうとするがケイトの能力で止められてしまった。インディラの首の傷をおさえても、そんなことで出血は止まるはずがない。動きを止めるインディラ。屍となったインディラ。人間と戦争になると叫ぶケイト。止めようとするマリー。しかし、サムはケイトの叫びに同意した。

身の危険を感じニューマンにウィルスを渡すカルドーサ。身の安全は保障すると連絡先が書かれているであろうカードを受け取ったカルドーサ。安心しカードを見るがまっ白なカードには何も書かれていいなかった。ニューマンの顔を見ようとするカルドーサの鼻から滴り落ちる赤い血液。次の瞬間カルドーサの頭は四方にはじけ飛んだ。能力を使った時の反応。眼球が白濁して白くなっているニューマン。受け取ったウィルスを持ち車に乗り込み走り去って行った。

第7話「病」レビュー・感想(ネタバレ)

結局はホームランダーが一番悪いやん。あの時になんとかして飛行機を助けてたらこんなことにもなってなかった。助けるどころか目からビーム出して墜落させよったもんね。確か飛行機墜落の動画はネットへ流されてたよね。その真相を知ったインディラが家族の仇を討とうとして今回のことを始めたんやね。でも拡大解釈しすぎやん。家族を死に追いやったのはホームランダーですけど。他の能力者はいい迷惑ですわ。ブッチャーと動機は一緒。マロリーがインディラに言っていた似た人って言うのはブッチャーのことやね。単独でやらんでもボーイズに合流すればよかったやん。元々インディラはヴォートの内部にいた人なんかな?都合のいいことに能力者の研究施設であるゴドルキン大学にいたから能力者を抹殺するウィルスっていう発想になったんかもしれへんね。

カルドーサ博士が一番貧乏くじ引いたね。上司に言われて忠実に指示通りにウィルス作っただけやん。まさに社畜の鏡。疑問に思わんかったん?ウィルスっておかしいって思わんかったん。研究一筋に頭使いすぎて他のことに気が回らんかったんかな?頭よすぎる人に多いよね。没頭しすぎて周りが見えてない人。まさかそれが原因で殺されるとは思わんかったんやろうね。ニューマンに相談したのも間違い。まだ、ヴォート社の方が良かったんと違う。それかインディラを殺して身を隠すとか。そんなやばいもん作ったら自分の身が危なくなるに決まってますやん。

ケイトも勝手すぎるよね。なんで勝手にインディラを殺すの。殺したらあきませんよ。公に出て証言させなあかんやん。殺してしまったら真相を知る者がいなくなって能力者が不利になるだけやん。殺すにしてもみんなで相談するとかあるやん。独断でやるのは違うと思います。もう、ブレブレやね。優柔不断で情緒不安定やからインディラに簡単に利用されたんよ。そこんとこを本人も分かってないからね。自覚がないのが一番救いようがない。人間と戦争とかほざいてるけど飛躍しすぎ。発端は能力者であるホームランダーが飛行機落としたからでしょ。そこをすっ飛ばしてウィルス作ったところだけクローズアップしたらあかんやん。サムもアホなん。ケイトにメッチャ同意してるけど忘れたんですか?兄のルークを自殺に追い込んだのはケイトさんですよ。何回も何回もルークの記憶を消し単はケイトさんですよ。サムが監禁されてるのを知っていながら助けようともしなかったのはケイトさんですよ。アホなん?忘れっぽいの?メッチャ同意して決めてるけどアホなん?

ニューマンはマリーを利用する気満々やん。能力が一緒やからって友達になるわけないやん。ニューマンやで。簡単に邪魔者の頭吹っ飛ばす人ですよ。知らんもんね。みんなニューマンが能力者って知らんもんね。マリーがしゃべらんて思ったんかな?すごいリスクやん。まあ、大学生がそんなこと言っても誰も信じへんもんね。ニューマンが笑い飛ばしたら済むだけやし。ポラリティの発作もニューマンがやったんと違うの?なんか怪しいね。インタビュー受けてる時に突然痙攣しだしてたもんね。自分があの場でしゃべるための演出なんかなと勘繰ってしまうわ。それにしても能力者が病気とか発作が出たら大変やね。能力が暴走して周りは大迷惑やん。救急車に乗ってた救急救命士のお姉さん大迷惑やったやん。アンドレが乗ってなかったら死んでたよ。

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