
【海外ドラマ】ザ・ボーイズ【amazon】シーズン2第5話「行動の時」感想(ネタバレ)
映画の中でレズのカミングアウトシーン。当然、本人は望んでいない。ホームランダーの陰湿な嫌がらせ。メイブがレズで彼女がいることがよほど気に入らなかったみたい。今後は、その路線で押していく。LGBTの人たちの支持を得るための広告塔。
映画の中でレズのカミングアウトシーン。当然、本人は望んでいない。ホームランダーの陰湿な嫌がらせ。メイブがレズで彼女がいることがよほど気に入らなかったみたい。今後は、その路線で押していく。LGBTの人たちの支持を得るための広告塔。
のっけからド迫力の映像。もはやドラマの域を超えている。もう、映画のレベル。ワームホールを通る衝撃で失神しているクルーーたち。大丈夫なのかブリッヂのあちこちが破損している。無事ではない感じのディスカバリー。前回はマイケルだけの出演でクルーが一切登場なかったから心配していた。
歩いてニューヨークを目指す暴挙。徒歩でどれだけかかると思ってるの?森の中をテクテク歩く一行。どこへ行ったのやら、エンプティ―の影も形もない。物資が底を尽きかけているのにピクニック気分で緊迫感のなさ。たまたま見つけた朽ちた高校。
大佐から得た情報。40年前のスーパーヒーローであるリバティ。このスーパーヒーローが鍵を握っている。いったい40年前に何があったのか?どんな関係があるのか?大佐って厳しそうな顔をしているのに優しいね。そっとベッカの居場所が書いた紙をブッチャーに渡してる。
CIAの元上司と取引をするブッチャー。その条件はスーパーテロリストを引き渡すこと。しかし、スーパーテロリストはユミコの弟。引き渡して大丈夫なのか。CIAに引き渡せば拷問を受けて身体を隅々まで調べられるかもしれない。でも、そんな心配をしている暇はない。
ありのままの自分を受け入れることができないディープ。自分の姿を認めて受け入れることが再生の第一歩。イーグルのいれた怪しいお茶で自分探しの旅へ出る。全部飲み干したけど拍子抜け。意識がもうろうとして夢の中へでも旅立つのかと思ったら何も起きない。
ワームホールから飛び出したマイケル。宇宙船と衝突。浮遊している宇宙艦隊の舩の残骸が気になる。まさかディスカバリーではないよね。はじき飛ばされて制御不能。頑丈なスーツで助かった。普通なら粉々になって宇宙のもくず。激突寸前でシステム再起動完了。
また、単独行動のホープ。サイレンを鳴らしてエンプティをおびき寄せるため、建物にひとりでむかう。危険な予感。エンプティを出くわしてしまうのではないかと心配したが、どうしたエンプティ?エンプティの姿が全く見えない。もしかして寝てるのか?
目の前のエンプティを槍で倒そうと必死のアイリス。倒し方はフェリックスの講義で勉強したはず。でも、聞くとやるでは大違い。立派な槍を持っていても使い方が分からなければ宝の持ち腐れ。そもそも基礎体力がなさすぎる。エンプティの足を払っても跳ね返されてる。
もの凄い大群。どう考えても脱出は無理。それで最後の手段。忘れてた。ウォーカーなりきりステルス作戦。ウォーカーの内臓や血を塗りたくって、ウォーカーになりすまして群れを突破する作戦。やけにきれいけど大丈夫?顔なんか、ほとんど塗ってない……。服の上にちょろっと塗っただけ。シーズン1の時は、ベタベタに塗ってたやん。