スポンサーリンク

【海外ドラマ】ウィッチャー【NETFLIX】第4話・5話・6話 見所(ネタバレ)<感情あるやん>

注意:ネタバレ

第4話:宴、命、葬
witcher
NETFLIX公式サイトから引用/©1997-2019Netflix.inc

第5話:内なる望み
witcher
NETFLIX公式サイトから引用/©1997-2019Netflix.inc

第6話:神秘なる生物
witcher
NETFLIX公式サイトから引用/©1997-2019Netflix.inc

レビュー

シリの生まれる前の話。マウスサックとは旧知の中だったゲラルト。マウスサックがシントラに仕えるようになったきっかけ。シリは特別な子。特別な子を守るためにシントラに残ったマウスサック。キャランセ王女が死ぬ間際にシリにゲラルトに会えと言った真相。全ては、ここから始まった。驚きの法は絶対。大事なものを見返りにもらう。それが何なのかは、その時にならないと分からない。ダニーは、呪いのために針ネズミ男になった。見た目が醜いというだけで差別の対象。どんなに時代は変遷しても差別はなくならない現実。王女が針ネズミ男と結婚したなんて知れたらスキャンダル。母親としてどんな手段をとっても阻止せねばならない。でも、それは驚きの法の見返り。シントラを守るための見返り。恩を仇で返すのは愚か者。ゲラルトに加勢を頼むも拒否。ダニーは怪物ではない。呪いで醜い姿にされただけ。何の罪もない呪われた者を殺すのはウィッチャーの流儀に反する。多勢に無勢で劣勢のダニー。黙っていられないゲラルトが加勢する。

このままでは犠牲者続出。この争いを続ける意味はない。王女とダニーの結婚を認めたと思わせるキャランセ王女の演技。キャランセ王女の刃がダニーの喉を貫く直前。奇跡が起こる。一瞬の緊張感。一瞬のはずなのに長く感じる不思議。時間が止まったのような錯覚。動き出した時間に王女の金切り声が響きわたる。これは、シリと同じ能力。キャランセの父も同じ能力を持っていた様子。母親の能力を受け継いだシリ。代々受け継がれる金切り声。暴走する王女の能力を止める術。薬を飲んだウィッチャーはパワーアップ。威力を増したゲラルトの魔法の一撃。暴走した王女の力を止め切った。昔からの定番。キスが呪いを解く定番。ここでも定番通りの展開。王女のキスで人間の姿に戻ったダニー。目出度し目出度しと思いきやのどんでん返し。褒美に驚きの法を願うゲラルト。他愛のないものでいいやと思っていたのか?このタイミングで嘔吐する王女。まさかの妊娠発覚。驚きの法を願ったゲラルト、聞いてないよ~。見返りは、王女のお腹の中の子供に決定。子供を押し付けられては大変と、急いでシントラを後にするゲラルト。口は災いの元。この、ことわざ知らんかったん?

わが国でも問題の跡継ぎの性別。男でないとアカン。この考えは正しいのか正しくないのか?永遠のテーマ。イェネファーの護衛する王妃が産んだのは女の子。親からしたら五体満足で元気に産まれてくれたらどっちでもいいのに。でも、跡継ぎの欲しい王はそう思ってなかった。殺し屋参上。護衛の騎士たちは役立たず。こんな怪物を連れてくるなんてズルい。普通の騎士が勝てるわけない。魔法使いの操るカマキリみたいな怪物。得意のポータルで逃げる王妃とイェネファー。王妃に付けられた追跡装置。それがあるからポータルで逃げても次から次へと追いかけてくる。イライラするからと、そんな事を言うから自業自得の王妃。やる気をなくさす上司のような文句攻撃。イェネファーは、必死で逃がそうとしてくれている。それなのに、逃げられないのがイェネファーのせいだと言わんばかりに罵詈雑言。「死ね!」と思うのが普通。そんな事を言われたら置いてけぼりの刑。でも、赤ん坊の事が気になったイェネファー。赤ん坊には罪はない。何とか助けたと思ったけど、運命は非情。自分を貫いたナイフが抱いた赤ん坊も貫いた。魔法で蘇生しようとしても手遅れ。助けられなかった小さい命。イェネファーの中で何かが弾ける。代償は大きかった。この姿を手に入れるために払った代償。

森に引き寄せられるシリ。辿り着いた先には木の精たちが。木の精なら、もっとかわいいイメージ。どこかの部族のような木の精。攻撃的な木の精。イメージと違う。矢が刺さったダーラも拉致されていた。不思議な水。万能な水。ダーラの傷がみるみる塞がる。これを飲んだら過去の記憶を失くして木の精の仲間入り。仲間になれと強引な勧誘。家族を失って天涯孤独のダーラは仲間入りを即決。すでに水は飲んだと仕事が速い。もういいやと、水を飲むシリ。でも、全く水の効力無し。効果がないなら水源から直接飲んでみよう。今度は、知らない世界へトリップ。話しかけてくる大木。世界樹の気のような威厳。これもシリの特殊能力のひとつ?

不眠症をなおしてもらうおうと精霊ジンに願いを聞いてもらう。これがウィッチャーの発想。普通の人なら薬に頼るぐらい。精霊に頼もうなんて考えは持ち合わせていない。大きな池なのに、そんな小さな網で、封印されたジンの容器を見付けてしまうご都合主義。どんな願いでも3つ叶えてくれる夢のような話。欲をかいたヤスキエルとジンの奪い合い。結構、ショボい願いを頼むヤスキエル。そんな願いでいいのかヤスキエル。欲張り過ぎた罰当たり。ジンの魔法で気道損傷。息が出来なくなって死んでしまう。どこまでも優しくお人好しなゲラルト。ローチを走らせ医者の元へ。エルフの医者もお手上げ。医学は魔法の領域まではカバーしていない。自業自得のようなヤスキエル。何故か責任を感じるゲラルト。

jin

税金を払わずに市長に捕まったイェネファーの元へやって来たゲラルト。ゲラルトとイェネファーの初顔合わせ。アホ市長、魔法使いを監禁できるとでも思っていたの?魔法使いに対抗するには、それ以上の魔力を有する魔法使いが必要。お年を召したハゲ騎士では役不足。フルチンでらりってる市長登場。大広間では裸の男女がお楽しみ状態。何のためにこんな状態にしてみたのか?イェネファーの思惑が分からない。魔法で操られていた人たち。正気に戻って混乱状態。なんでこんなハゲとやってしまったのか、後悔する女。そんな事を思っても後の祭り。ヤスキエルは治療中。何とかゲラルトの願いは聞いてもらったはず。気が付いたら牢屋の中。まんまと市長への仕返しに利用されたゲラルト。お年を召したハゲ騎士が嫌がらせ。抵抗できないのをいいことに痛めつけられるゲラルト。思わず発した言葉の通りにハゲ騎士の頭爆発。ジンの主がゲラルトである事が発覚。

イェネファーの心変わり。赤ん坊を助けられなかったことが心境の変化を産んだのか?今の姿の代償に子供を産むことを諦めた過去。施術される前に忠告されて納得したはず。それなのに、イェネファーのなかで子を持ちたいという欲求が膨れ上がり抑えきれなくなっている。ジンの力を取り込むのは子を産む身体を取り戻すため。でも、そんな事が出来るわけがない。ジンの強大な魔力に体は耐えきれないはず。それが分かっているかれゲラルトは必死に止めようとする。最後の3つめの願いは何だったのか?耳で囁いた言葉。3つ目の願いを叶えたジンは去っていく。破壊された市長の家。ゲラルトは死んでしまったと勘違いするヤスキエル。あの爆発では生き残っていないと思うのが普通。それなのに、ゲラルトとイェネファーは愛し合い燃え上がる。世の中から弾き出された者同士が惹かれ合う。

ドラゴン討伐。ファンタジーの王道。見知らぬ男からドラゴン討伐への参加を請われるゲラルト。ドラゴンは希少種。ドラゴンは殺さぬ主義であるからと、断ろうとするゲラルト。参加者の中に懐かしい顔が。市長の家で分かれたイェネファーの姿。その姿を見てしまったら断れるはずがない。参加しますと即答状態。手柄をとるために競争状態。いかれた騎士に同行するイェネファー。狙いはドラゴンの心臓。受胎の効果があるという迷信。ゲラルトが迷信だと忠告するも聞き入れず。何としてでも子を産む身体を取り戻そうと執着するイェネファー。無害な怪物をメッタ切りにするいかれた騎士。それを焼いて食うとはいかれすぎ。罰が当たって自業自得。お腹の中はピーピー状態。今にもお尻から漏れ出てきそうな緊急事態。鎧を脱ぎ捨て草の中。そのまま殺されるとは不名誉な死に方。遅かれ早かれそうなる運命。

黄金のドラゴンは伝説。ゲラルトでさえ見た事がない。存在するのかも分からない。ドワーフの近道は後悔。命を懸けて近道する必要あるの?引き返そうと言ったゲラルトの言葉を無視。雇い主の男は崖の下に落ちて行く。グリーンドラゴンが潜む洞窟。すでに息絶えているグリーンドラゴン。その傍らには卵。崖に落ちたはずの雇い主の男の護衛の女たちが登場。確かに落ちたはずなのに何でおる?理解不能な展開。さらに伝説の黄金のドラゴン登場。その上喋ってる。全ては黄金のドラゴンが卵を守るための策。ドラゴンを殺さないゲラルトの行動を予測しての作戦。ドラゴン討伐からドラゴンの卵を守る事に変更。魔法だけでなく剣の腕もいけるイェネファー。

マウスサックに成りすまし詐欺。姿だけでなく記憶までコピーするドップラー。全く同じように振舞う事は不可能だった。危機一髪のシリ。またもやダーラに助けられる。森を出たら不思議な水の効力はなくなる。過去の記憶も戻ってきた。黒い鎧の騎士は、シリを拉致して何をしようとしているのか?目的は何なのか?ニルフガードーのために動いているというよりは、何か他の目的のために動いているような感じ。でも、拉致したのはドップラー。シリに化けたドップラー。ドップラーの反乱。変身されたらややこしい。だからといって、その場にいる人を皆殺しにするとは、狂ってる。何とか逃げる事が出来たシリ。でも、ダーラには愛想をつかされた。これからは、一人。早くゲラルトを探さなければならない。でも、どこの誰かも会ったことも無い人。運命を味方に付けないと難しい状況。いつになったら会えるのやら。

コメント

タイトルとURLをコピーしました