【海外ドラマ】スタートレックディスカバリー シーズン2第7話「光と影」レビュー(ネタバレ)




注意:ネタバレ

startrek
NETFLIX公式サイトから引用/©1997-2019Netflix.inc

レビュー

オープニングから大胆なネタバレ。いつもと同じとイントロスキップした人は損してる。赤い天使の正体がハッキリと描かれている。強化スーツか宇宙服。背中の羽はアンテナなのか武器なのか。中の人物が誰なのかベールに包まれている。恐らく新キャラなんて事はない。このドラマを観て来た人なら分かる人物の可能性が高い。未来から来たスポック(イーサン・ペック)?未来から来たマイケル(ソネクア・マーティン=グリーン)?未来でなければ平行宇宙?体形だけ見たら悪魔艦長ティリー(メアリー・ワイズマン)の線も捨てきれない。何が目的なのかもハッキリしない。混乱なのか?秩序なのか?次第に正体を現しつつある赤い天使。今回現れた時空の裂け目に関係しているのか?時間が不安定な状態。このまま引き込まれてしまっては時間の間の中を永遠にさまよう事になってしまう。シャトルで探査機を裂け目に送る危険な任務。またまたパイク船長(アンソン・マウント)自ら乗り込んで行く。ディスカバリーは人材不足?適任者がいないのか?いくら若い頃にテストパイロットの経験があると言っても指揮官が危険な任務に就くなんてあり得ない。そのための実行部隊はいないのか?パイク船長がシャトルで出発した途端に、いきなりサルー(ダグ・ジョーンズ)が張り切りだした。テンション上がりまくりで指示出しまくり。ある意味カッコいいやん。早くディスカバリーを返して欲しかったのね。

スポックの捜索をちゃんとしていたのか疑わしい。殺人を犯して逃走している犯罪者。故郷のバルカンに戻っている可能性は真っ先に考えるはず。外交特権で捜索をさせなかったのか?犯罪者を身内が匿うのはよくある事。そんなお粗末な展開。意外に鈍感なサレク(ジェームズ・フレイン)。妻が息子を匿っている事に気付かなかった失態。息子の無実を信じるのも母親にありがちな事。本当に犯罪を犯していたら取り返しがつかない。殺された人達にも家族はいるはず。そんな事を考えなかったのか?やっとのスポック登場。普通の登場なんかさせるはずがない。スポックは明らかに精神的におかしくなっている。自分を見失った精神状態。こんな状態なら人を殺す可能性も考えられなくない。一刻も早く医者に見せるべき。マイケルの言う事が正解。人間とバルカン人のハーフだから何とか発狂せずにいられている。繊細なバルカン人なら即発狂レベル。アマンダ (ミア・カーシュナー)は暗い聖堂に匿ってどうしようと思っていたのか?放っておけば治るとでも思っていたのか?尾行して来たサレクに発覚。サレクの言っている事も意味不明。「匿うならこの聖堂だと思っていた。」それなら、何故調べない!その線は考えなかったのか?そわそわしているアマンダの怪しい素振りに気付かなかったのか?バルカン人ならそんな事は朝飯前のはず。頭がおかしくなった息子。心配して帰郷した娘。そんな二人の前で夫婦喧嘩を始めるふたり。卓袱台をひっくり返すサレクを見てみたい。あくまで冷静なサレクが豹変するのを見てみたい。論理的に考えてもスポックは治療が必要。

時間の裂け目に引き寄せられるシャトル。時間の中を無作為にジャンプ。このままでは時間の中を永遠にさまよう事になってしまう。狭いシャトルの中で男二人で永遠に。考えただけでもむさくるしい。綺麗な女性となら諦める事も出来るかもしれない。パイク船長とタイラー(シャザド・ラティフ)の頭の中にそんな事がよぎったかは不明。頼みの綱はクマムシ君。時間の波に左右されないクマムシ遺伝子。それを持っているスタメッツ(アンソニー・ラップ)だけが迷うことなく時間の中を旅できる。困った時はスタメッツ。便利屋スタメッツ。ディスカバリーの危機を救う救世主みたいになっている。探査機がバージョンアップして襲ってくる。何者かに改良されての帰還。生物のように触手を伸ばして襲って来る。明らかにシャトルを狙ってやって来る。誰かの意志が働いているのは確か。

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スタメッツ、今回は生身で転送の救出作戦。座標を間違ったら戻って来れないリスク。生身で宇宙空間に転送されたらあの世行き。意外とティリーの事を信用しているスタメッツ。転送装置の操作はティリーにおまかせ。見事、パイク船長とタイラーを救出。時間の津波を避けるために全速ワープするディスカバリーがカッコいい。危機を脱出して信頼関係が深まっていく。タイラーの中のヴォークを疑っていたパイク船長。今回の事でタイラーを見直した。以前、カルバー(ウィルソン・クルーズ)の命を奪った時とは別人。今のタイラーなら信用できるかもしれない。気掛かりなのはエアリアム。エアリアム自身がロボットなのかサイボーグなのか機械生命体なのか良く分からない。それは置いておいても、何かがエアリアムの中に入り込んだのは確実。未来から戻って来た探査機から送り込まれたウィルスのようなもの?エアリアム自身を狙っての事なのか偶然なのかも分からない。時限爆弾のように潜んでいる。何が起こるのか予測不能。

セクション31は信用できない。サレクはスポックが何をされるのかを知っていたのか?もし、知っていたのなら鬼畜。父親としての資格なし。親身な振りをするリーランド (アラン・ヴァン・スプラング)。セクション31の指揮官だけあってタヌキ親父である事が発覚。マイケルが信用していたらスポックとは二度と話す事は出来なくなっていた。ジョージャウ(ミシェール・ヨー)の忠告。何を企んでいるのか分からない。親切心だけで忠告しているとは思えない。スポックが廃人になると困る事があるに違いない。それともリーランドを失脚させようと画策しているのか?どちらにしても今回はマイケルとスポックにとっては救世主。ミシェル・ヨーのオーラは半端ない。この人が登場すると画面が引き締まる。マイケルとの格闘シーン。ミシェル・ヨー得意の格闘シーン。映し方が雑。ここはカンフー映画のようなカット割りでいってほしかった。マイケルの両親の死に関与するリーランド。思わぬ事実が発覚する。それをひた隠しにするリーランド。それにしても、ジョージャウは何故知っている?誰も知らない事実。本物ではなく偽物ジョージャウ。正体は平行世界のテラン皇帝。やはり、何かを企んでいる可能性あり。

受験生が歴史の年号を覚えるようにブツブツ数字を繰り返すスポック。数字に関してアマンダが調査済み。いくら探しても該当する数字は無し。自分が信頼する人にだけ分かるようにしたセキュリティ。他の者に知られる事を拒んだ自己防衛本能。子供の時から幾度となく読み聞かされたアリスの本がヒント。マイケルなら気づくはずと望みを託した。数字は逆から読むのが正解。星の座標がヒットする。驚愕の星。惑星連邦に接触を禁じられている星。テレパシーを操る住人。タロス4号星。パイク船長と関わりの深い星。パイク船長最後の安息の地。知らなかったから調べて鳥肌立った。古くからのスタートレックファンなら感慨深いものがあるはず。観て終わりでなく、その背景を調べる事で二度おいしい。さすがスタートレック。あなどれない。

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